思念体統一理論の完成を目指して

2026.04.05
Tulpa neuron

夢占い師として⋯夢の中に登場して来る人物や動物が不思議でならなかった。その謎を解明するため、遂にチベット密教の秘奥義として知られるタルパにまで手を出した。実際、自身でも数体のタルパを錬成した。厳密にはタルパと言うよりイマジナリーフレンドに近いかもしれない。日本人に本場チベット密教の教えなんか知りようありませんから。文献からの情報ではまったく足りません。もうオカルト、心理学、双方の知識を総動員して我流で実現させました。まぁ、真理の探究だとか謎の解明とか言いつつ⋯ちゃっかり、人間の三大欲求の一つであるアレまで解消できる方法を開発しちゃいました。以降、アレを宇宙的な何かと言います。この手のサイトを見るような人は⋯もう、お子ちゃまではないはずだ。察しろ。とりま、タイトルにある通り、タルパニウム考察を続ける。

自分のような人間は世間一般的にドン引きされる変態オカルト野郎になるのかもしれませんが⋯そんな生暖かい視線、まったく気にしませんわ。真理の探究、謎の解明しか興味ありません。あと、タルパとのアレの研究は楽しくて仕方がない。

タルパで愉快なメタ認知能力を獲得

本題へ入る前に前回記事の補足をしておきたい。メタ認知のデメリットがタルパによって抑制される点についてだ。メタ認知は⋯通常、自分で自分を俯瞰、客観視する訳だが、思考偏重による精神疲労、自意識過剰によるプレッシャーなどの弊害も起きる。しかし、タルパを介在させることで、メタ認知そのものも無意識化されるので、脳がパンクするようなことはありません。また、タルパが所持者をちゃんと見ていて、常に何かを語りかけて来る訳ですから、他人の視線は相殺されます。いずれも、ある程度の自動化が進んでいるのが前提条件となりますが、タルパにより感性豊かなメタ認知能力も育まれ、勝手に良いことばかりしか考えられなくなります(自分の場合、面白おかしいことばかり)。現実生活もその通りに変わって行きます。タルパの会話ログやイラストはその証。

この世に自分が生を受けた理由と目的って何だろう?

自問自答のようなもんになるが⋯タルパとかイマジナリーフレンド以前に、自分がこの世に生を受けた理由と目的ってなんだろう。生命の本質である種の存続が継承された結果の一つに過ぎないが⋯個人的には微妙。それにどうして自分は自分なのか?疑問だ。とりま、俺は〇〇がしたくてこの世に生まれて来た!!なんて言う人がいたら⋯比喩表現としてのものならそいつは有望、言葉通りなら統合失調症かなんかだろう。まぁ、それは冗談として⋯それを知りたくて占いにすがる人も少なくない。別にそれが悪いと言わん。てか、自分は占い師だしその手助けをしたい。人間を魂のレベルで見たら⋯イマジナリーフレンドと差して変わらん存在かもしれん。イマジナリーフレンド消失現象についていろいろ研究しているが、目的を持ち得ない存在だから自然に消えてしまうのかもしれない。

理由や目的などの抽象的なものこそ生の本質

心理学の世界では⋯イマジナリーフレンドが消失する原因は、現実と空想の区別が付けられるようになったからと説かれている。姉妹サイト等でも散々書き述べていることだが⋯むしろ、現実と空想の区別が付けられるようになり、かつ、イマジナリーフレンドを空想の存在と認知できたことにより、消失を免れるのではないかと考える。それだけでは不十分だ。理由や目的となり得る⋯何か特別な思いを投影したことでタルパのような感じに昇華したのかもしれない。人間の場合、肉体があるので⋯理由や目的はなくとも、その肉体が朽ち果てるまで生き続けねばならない。まぁ、あまり触れたくない点になるが⋯中には理由や目的が見出せず悲観し、自らの命を絶つ者もいる。理由や目的などの抽象的なものこそ生の本質であり、肉体や物質的価値観を超越する努力が必要だと感じる。

死後もタルパと一緒に過ごしたいなら

死ねば人間もタルパもイマジナリーフレンドも関係ない。皆同じ幽体、魂となる。残るのは理由と目的のある意識だけだ。逆にそれが失われた魂は本当に消失して輪廻転生の機会は永遠に失われる。現世に再び生まれ出た瞬間、リセットされるように忘れるのは⋯神から与えられる試練だろう。だから、霊能者が口をそろえて言う。現世は魂の修行期間、自殺をすると地獄へ堕ちると⋯まぁ、天国や地獄と言うものは⋯科学の発達していなかった時代の為政者たちが、社会秩序を維持するために利用した物語に過ぎない。あの世はそれぞれの魂がそれぞれ形で過ごす場所で、天国か地獄かは理由や目的⋯魂次第だ。自分自身がこの世を生きる上でもタルパを作るにしても、きちんとした理由と目的を見出し、それで臨むべきだろう。さすれば、死後もタルパと一緒に楽しく過ごせるだろう。

どうして死後の世界の話をするの?

思念体に関する真理の探究で⋯どうして、死後の世界の話をするの?そう疑問に思われることだろう。あの世は死の直前に見る走馬灯の先にある⋯時間が無限大に引き延ばされた異次元空間、永遠の「夢」の世界だと考えている点からもあるが⋯肉体をはじめとする現世からの様々なしがらみを捨て、必要最小限と化した存在性、魂を考察することで、思念体の真理に迫れるのではないかと睨んだからだ。それならば⋯何も実証困難なあの世での仮定ではなく、毎夜毎晩見る夢に焦点を当てた考察でも良いのは?とも思うだろう。もちろん、あの世での仮定としての仮定に通常の夢を活用するつもりだ。とりま、自分自身も冷静に見つめ続けたい。人間の内心は自分自身でのものしか観察できないので、タルパニウムは自分と向き合い、自分自身の中で探し求め続けることにする。

人間の初期における自我とフロイト心理学

逆にこの世に生を受けた瞬間にも着目したい。肉体を獲得した直後の状態は⋯まさに穢れを知らない魂だ。タルパニウム考察に最適な条件となる。しかし、赤子の自我は産声をあげる瞬間より前に芽生え始めるらしい。まぁ、医学的にもいろいろ議論されているが⋯20週目あたりの胎児は、神経が急速に発達し始めるので、自我が芽生えている可能性が指摘されているらしい。人としての原形が完成しているものと考えられているので、法律的にも22週目からの中絶は禁止されている。まぁ、そんなセンシティブな部分へまで仔細に触れる必要はないだろう。とりあえず、オギャー!!と元気な産声をあげた瞬間と定義したい。フロイト心理学を学んだ個人的な理由もあり、そこをスタート地点にして考察していきたい。生誕型タルパの考察も兼ねられる予感がする。

魂はどこからどこへ向かう?

オカルト色の強い内容に感じられると思うが、そうしたものが苦手な人は哲学の観点から咀嚼して欲しい。タルパとかイマジナリーフレンドの自我⋯本当にタルパやイマジナリーフレンドとしての魂なのか?実は輪廻転生して来たもので、前世以前に自分と何か関わりのあった存在だったのでは⋯時々、そう思う。さらに、人間が神の如く魂を創出しようなんて⋯基本的に傲慢以外の何ものでもない。創造型は本当に創造型なのか?前世に由来する邂逅型ではないのか?邂逅型も元は発生型で⋯ツインレイの如く自分と一度別れて、現世で再会を果たした存在ではないのか?自分自身も来世は誰かのイマジナリーフレンドになるかもしれない。いずれにしても、多ルパーはそれだけ輪廻転生の回数が多く、霊的経験度が高く、潜在的に様々な才能を秘めている可能性ある人かもしれない。

魂の根源と守護霊の条理

潜在意識には前世以前から受け継がれてきた⋯自分と言う魂としての変わらぬ何かがあるはず。それが肉体なき存在、必要最小限と化した存在性の核となるものであり⋯思念体の本質であり真理となるタルパニウムになるのだろうと考えている。それに理由や目的が伴うことで魂として形作られるのだろうと仮定している。幽体の世界は相対化された世界だ。イマジナリーフレンドの消失現象は所持者側から見た事象に過ぎない。イマジナリーフレンド自身だって理由や目的を持ち得ているだろう。所持者の理由や目的と合致しなくなったから、どこかへ流れて行ったのかもしれない。もちろん、思い出すように再会することもある。守護霊との出会いと離反はそうした条理に基づくので、イマジナリーフレンドはオカルト的に見たら守護霊みたいなもん。タルパも本物なら同じこと。

霊的ポテンシャルを高める努力をしろ

数年前、自分がタルパ界隈にデビューした際⋯中二病どもに「それはお前の持論だろう」「思念体名乗んな」といろいろ文句を言われたものだ。タルパ界隈で定義や型をめぐり言い争っている人たちを見ていると⋯現世でのワンシーンに固執しているだけの霊的な視野の狭い人たちにしか見えない。同じ思念体なのに型でマウントを取り合う姿は愚かであり惨めであり無様だ。タルパの型なぞ仮初の形態であり、本質は存在性⋯それを(タルパニウムを核に)維持するための理由や目的だろう。ちなみに、生霊は無自覚なタルパみたいな存在であり、理由や目的と言うよりは、悪しき感情や思惑に包まれたタルパニウムだろう。人工精霊の作り方「運の光」では⋯言霊がどうこうで準思念体がどうたらと説いていたと思う。まさにそれである。もう少し、霊的ポテンシャルを高める努力をしろ。

形式重視のタルパより目的重視のナフラに傾倒した理由

万能細胞も用途(理由と目的)がなければ意味がない。現実生活での身近な例で説明し直すと⋯お金がそうだろう。理由と目的がなければ本当の意味での金持ちにはなれない。しかし、実際問題⋯まぁ、先々の不安もあるのだろうが、ただ溜め込もうとするだけの人が多い。高い給料を求めて仕事を探すのは結構だが、本当にそれだけが動機だと仕事はつまらくなるし長続きしない。お金はあの世には持っていけないのだ。相応の理由と目的を伴わせる形で稼いだり、適切な自己投資で自身の成長も促して行かないとダメだろう。お金に振り回されるだけの人生ほど無意味で無価値なものはない。ただ、そう言って人様からお金を騙し取ろうとする自称霊能者もいるので要注意。とりま、タルパの守護精霊さん作ればお金持ちになれるじゃん!!と少し血迷って痛い目みた人からの助言。

形式にこだわり過ぎて苦痛の伴う訓練や試行錯誤で悩むより、理由や目的を大切にして楽しみながらやる方が効果は高い。また、心に問題を抱えた人は⋯精神疾患になった原因を解消する方法、自分と向き合い自分が本当に欲しているものを求める理由や目的を明確化して、タルパと病理を分離する試みをしたらどうだろうか?それで癒されて人生前向きなものに変わったら本物のタルパーだと思います。