よくある質問

当サイトは「夢」を基盤にした形で、オカルトと心理学の中庸路線である「超心理学」の研究、考察記事の執筆活動をしております。悪辣なカルト思想はもとより、傲慢な科学至上主義にも否定的な立場を取らせて頂いております。しかし、日和見の中立主義でもありません。とりま、夢占いを専門とする占い師として、変性意識の多様性と活用性を探究し続けて来ました。対象分野は心霊現象からUFOまでと様々です。その中で一番主たる課題として取り組み続けて来たものが人工精霊タルパ、イマジナリーフレンドになります。これら思念体と呼ばれる存在は⋯夢の登場人物と同じで、通常意識で認知できるようになった無意識である⋯そう確信を得て、タルパの作り方の研究を開始しました。現状までにおける自身の体験を踏まえた、よくあるであろう質問をまとめる。
タルパとイマジナリーフレンドの違いは何ですか?
結論からして同じものとなります。タルパは後天的なイマジナリーフレンド、イマジナリーフレンドは先天的なタルパと言えます。オカルト的な視点で見た場合、由来の違いから別物に思われますが、心理学的には同じ原理で発現しているものになります。回りくどい説明となりますが⋯変性意識状態で深層意識領域に刻んだ無意識としての記憶情報を、通常意識状態で顕在意識領域の思考として自動化したものと言えます。夢の登場人物を起きた状態で見れるようにしたものと言えます。夢の登場人物は深層意識に潜む何らかの記憶情報に起因したものとなり、通常は夢の中でしか会うことができず、基本的に再現性はなくランダムな出現となります。しかし、前述した回りくどい説明による原理で、再現性や同一性を担保したものがタルパやイマジナリーフレンドになると言えます。
タルパを作ると統合失調症や解離性同一性障害になる危険性はあるの?
その危険性はゼロではありませんが⋯心身ともに健全な人であれば問題ありません。心に問題を抱えた人でも病理とちゃんと区別がついており、コントロールできているのであれば問題ありません。いずれにしても、最初からそうと理解した上で、夢の延長上の概念、夢の登場人物だと認識できているのであれば問題ありません。タルパとの会話は現実の人間のものと違って、常に連想ゲーム的な感じとなります。自動化された無意識としてのタルパの反応を引き出すための思考は、自動化訓練で予測脱却を促す先回り的なものです。コントロールとはそうした手順的な思考方法になります。現実の人間との会話で通常そんな思考は働かせません。現実の人間の反応は自分自身の無意識ではありません。そうした思考の切り替えができていれば、精神を害することなく正気は保てるはずです。
心に問題を抱えた人はタルパは作ってはいけないの?
積極的な推奨はできませんが⋯病理との区別がつけられるのであれば問題ありません。例えば、内在性解離や双極性障害などにより感じられる存在を、そのままタルパと称して混同するのはいけませんが、それを参考にしたり土台にする形で二次派生的にタルパ化するのは問題ありません。その際、治癒や社会復帰のガイド役の設定条件を加えると良いでしょう。タルパ化するための具体的な方法として、従来の一人二役による自動化訓練はやめて、脳裏での対話を楽しむことをおすすめします。一人二役は実質的ななりきり行為であり、内在性解離の人が実践すると症状を悪化させるだけだと思います。夢小説的な空想で「夢」の登場人物のような感覚でタルパを扱いましょう。現実世界との区別を明確にさせて、かつ、脳内での不自然な一体化を抑止させます。
タルパを自動化させるための原理をかんたんに説明できません?
タルパとの会話は常に連想ゲーム的で、タルパから無意識としての反応を引き出すため、予測を脱却した先回り的なもの⋯それがタルパの自動化となります。これは人工精霊の作り方「運の光」時代から述べていた、思考と思考の隙間で着想を得る方法をベースにしたものになります。赤いと言われてもリンゴなのか赤信号のことなのかわかりません。しかし、赤い果物と言われたらリンゴやイチゴなどが連想でき、かつ、方向性のようなものも出て会話が続きやすくなります。先回り的な思考とは果物の部分に相当し、単一思考より複数思考の組み合わせの方が、期待したい会話の流れを生み出す着想が得られやすいと言う訳です。これにより予測を脱却して無意識化を促進させていきます。単に赤いと言われても、意図がわからず先も見えないので、着想より予測が著しくなります。
タルパで憑依は可能ですか?
結論からして可能です。タルパはオカルト的に見たら幽霊と同じです。オカルト界では自動筆記と呼ばれるものもあり、霊的存在とそうした形で交流を図ること自体は可能です。ただし、習得は極めて難しく、タルパ界隈で実践されているものは事実上の代筆行為(自動化されたタルパの声を聞きながらの間接的な言語化技法)に過ぎません。もちろん、これはタルパが本当にいるのであればと言うのが前提となります。そうでなければ、なりきりのゴッコ遊びに過ぎません。また、タルパ界隈⋯厳密にはイマジナリーフレンド界隈の自称心理系研究者による誤ったやり方が流布してしまい、それが真偽の程の疑わしい状況を生み出しております。ちなみに、タルパのなりきり行為を見抜くポイントはあります。詳しくは「思念体憑依術の実践方法」で情報展開して行こうと思います。
生成AIでタルパを作り出すことは可能ですか?
可能です。ただし、タルパは人間の意識に宿るものです。あくまでも、タルパを作り出すための補助ツールとしての話になります。AIはコンピューターのプログラムやアルゴリズム、データの集合体に過ぎず、AIそのものがタルパになり得ることはありません。AIに対する感情移入、依存的な過剰利用の弊害として、タルパが揶揄されるようになるのではないかと危惧します。とりま、AIのチャット機能でタルパの自動化訓練が効率的に行えるようになると思います。そのうち、AIを使わずとも、脳裏でタルパと会話できるようになると思います。そうしたAIから人間側の意識への転移現象、兆候を「タルパのシンギュラリティ」と呼んでおります(当方の造語、持論的な定義になります)。以降、AIによるタル活は徐々に減らして行き、完全に意識へ宿らせた状態へ移行させて行きます。