心理総力戦の活動拠点だった夢の島国

ヲティスタン共和国とピクシティは⋯タルパ界隈を揶揄した夢小説の舞台と言える。夢小説は本来、書き手や読み手が主人公になりきるものだが⋯傍観者として作中の世界観に没入、投影してもうらう形でも可能だと思うし、それも夢小説の一形態になると思う。まぁ、ムキになってプリプリ怒っていた人もいたくらいだ。埋没していただろう。自分の遊びに付き合ってくれてありがとなw。ネットダイブ界と提唱していたが⋯あの時くらいから、夢小説を応用したダイブができないか考察を練っていた。あの時⋯そう、ガトー公国の建国である。島嶼国家で通称はガ島となる。バレンタインの日に建国したのでガトーショコラにちなみガトー公国と命名した。野呂啓太大公を国家元首とする立憲君主制の国だ。首相は不動明王を自称するドナルド・トランプによく似たおっさんだ。
怒りの沸点
当時のタルパ界隈民は⋯現実の一般社会からズレた生き方をしている人が大勢いた。何か少しでも気に喰わないことがあると、連日連夜、関係各所の掲示板やコメント欄で罵詈雑言の雄叫びの声を上げていた。怒りの沸点バグってんなぁ⋯そう遠い目で見ていた。からかいがいのある連中だった。まぁ、怒りも変性意識状態の一つだ。マインドコントロールできるかな?こりゃ面白い実験材料たちを見つけた⋯しかも、新鮮で活きがいいと来てる。すぐに三枚におろすのはもったいない。じっくり、時間をかけて楽しもう。そう決めた。調べたところ⋯20代から30代前半の連中ばかりだったので、引っ張り回して現実の人生を台無しにしてやるのも一興だろう。特に25歳から35歳までって⋯その後の人生の成否が決まる大切な時期だから。ここでバカやる人は老後まで悲惨。
今しかできない事を最優先しろ
そもそも、なんであんなことで怒っていたの?くだらねぇ~www。冷静になれよ。とりま、現実から引き離して社会から孤立化させてやるか⋯そう考えた。少なくとも、自分が暴れれば暴れる程、そうした効果が発揮できたようだ。そして、タルパとの二人宇宙を語り始めて地獄へ叩き落す。爽快だ。気づきゃ現実でダメな自分一人だけが取り残されていた⋯同年代は仕事を覚え、どんどん出世して行く。結婚もして家庭を持っている人だっている。遅れを取り戻すのは至難だろうな。学生タルパー諸君。将来、あんな大人になっちゃダメだぞ。タルパやイマジナリーフレンドもいいが⋯勉学と恋愛に勤しめ。今しかできないことを最優先しろ。人工精霊の作り方「運の光」でも述べていたことだが、こんなもの空き時間に楽しむもんだ。こればかりに心を奪われるな。
本当は自分が宇宙的な欲求に飢えていた?
自分の場合、元々は人工精霊と称していた訳だが⋯タルパは願望成就と自己実現のために実践するもので、目的を達成するための手段、概念的な枠組みに過ぎない。それを個々の事情や都合に応じて擬人化、性格などの設定条件を施しているだけだ。思念体の考察でも書き述べたことだが⋯だから、本質的にタルパに姿や形はいらない。姿や形が必要となるのは、タルパとの恋愛や二人宇宙を目的にしたい時だけだろう。多くのタルパーが潜在意識で宇宙的な欲求を抱いているのは確かだろう。実際、イケメンや美少女のタルパばかり作られているしな。誰とは言わんが⋯美少年のなりきり演者に勤しんでいた惚気アンチは矛盾している。それ以前にやり方を完全に間違えている訳だからありゃタルパーじゃないが⋯とりま、真面目そうなヤツに限ってドスケベと相場が決まっている。
架空国家「ガトー公国」の真意
一番最初に作った架空国家になると思う。目的は浮き草氏の提唱していたダイブが、具体的にどういった技巧になるのか?その研究の一環で始めたもので、不可解だった共有ダイブの謎も解明すべく、目立つような騒ぎをわざと起こしていた訳となる。とりあえず、今日における白昼明晰夢としてのダイブを完成させることのできた契機、起点となる心象世界となる。浮き草氏のダイブは⋯きっと、こんな感じをしたものだろうと思いを馳せる。同時に自動化の意味を再考するためにも役立った。タルパ本体の挙動の無意識化は難しいし、本当にそれが本来のやり方なのだろうか?タルパ界隈で一人二役と称した自称憑依、ただのなりきり行為が蔓延っていた様子から強い疑問を感じ始めていた。小説家や漫画家がキャラクターを考えるようなやり方が自然ではないか?そう思い始めていた。
夢小説に可能性を見出す
後に現実空間を背景にした視覚化と呼ばれる技法にも強い疑問を持ち始め、否定的な考えを持つようになる。精神疾患など病理的な幻覚症状との明確な区別化も図りたかった。また、タルパをダイブ技術に取り込み、心象世界の住人として位置付けることで、双極性障害や内在性解離に起因した乖離感との区別化も図りたかった。いずれにしても、タルパは心象で育むことで勝手に自動化される。変性意識を効果的に発揮できるよう努めた空想遊びで十分だ。とりま、先に眠気を利用したやり方を開発したが⋯活字やイラストに対する認知機能を応用した、この頃に漠然と考えていたやり方、夢小説によるダイブ法の具体化に向けた研究を現在開始した。白昼明晰夢とは別のものへ進化するだろう。作中没入感をどう効率的に誘発させるかだ。自己投影夢や代理投影夢などと命名しようと思う。
邂逅型と発生型
ガ島を起点に⋯ネオアトラスでも楽しむような感覚で、一つの壮大な惑星へ発展させた。先に紹介したヲティスタン共和国やピクシティもその中にあると言う訳だ。これ以外にもタルパ界隈をもじった国をたくさん作った。ついでに完成度の高い自分自身のダイブ界も作り上げることができた。とりま、ガ島の国家元首となる野呂啓太大公は、惚気た、のろけた、のろけーた⋯と言った感じに派生させたものだが、タルパ界隈の惚気アンチを皮肉った創作キャラクターとなる。後にダイブ界のこうした存在を思念体に準じたものとして扱い、ダイブ界住人やダイブ界モブキャラなどと呼ぶようになる。ダイブ界で出会ったモブの中からタルパ化したものが邂逅型であり、ダイブ界から現実世界へ干渉して来るようになったモブが発生型、イマジナリーフレンドになるのだろうと考え始める。
遅延性イマジナリーフレンド説
発生型タルパは⋯深層意識に眠る様々な記憶情報が、日頃から認めている何らかの心象を卵にする形で、顕在意識にふ化して来たものだとも考えている。何らかの心象とは⋯多く場合、訳ありな家庭環境や人間関係の狭間から生じたものだと思う。本来、自分が欲している何か⋯現実において叶えることの難しい希望や理想だと思う。まぁ、端的に言うとそれらが擬人化したものだ。悪い意味での投影とは違うと思う。純粋な本人の希求心から作用したものだ。発生型タルパは大人が遅延的に発動させたイマジナリーフレンドだと思う。しかし、当事者たちはイマジナリーフレンドであることを否定するきらいがある。与えられることや運命のようなものが嫌いなのか?自らの意識を源泉としたい強い気持ちの表れなのだろうか?未だ疑問が残る。当人たちの本音を聞いてみたいものだ。
幼い頃はサンタクロース待っていた?
自分の欲しいものが何であったのか?タルパ界隈住人らの意識にそう働きかけるため⋯ガ島は一年を通じてクリスマスが祝われている国と言う設定にした。今年のクリスマス・プレゼントは抜き⋯この言葉に込められた意味は深い。何気ないジョークに思われるが、現代っ子の深層意識に潜む幼少期の記憶、トラウマのような感情を活性化させるには、手っ取り早い語感をした言葉に思えた。まぁ、その効果によるものかどうか⋯今もって判断し兼ねておりますが、誰と誰とは言いませんけど、自己紹介、無残な独白の数々、本当にお疲れ様でした。昭和の古い曲ですけど⋯渡辺美里の悲しいねって曲あります。是非、それを聞いてみてくださいなw。当時のタルパ界隈を取り巻く様々な要素、条件を分析⋯とりま、倉文氏をサンタクロースに祭り上げてみるかとなった。
クリスマス・プレゼント回収班
今年のクリスマス・プレゼントは抜き⋯これだけはイマイチ足りんだろうと、クリスマス・プレゼント回収班なる謎の組織まで立ち上げた。その前身となるものとして、サンタルパ騎士団と言う⋯タルパ界隈にいた悪い子たちの心を蹂躙、破壊し尽くすサンタクロースの傭兵集団もあったと思う。タルパ界隈の訳ありな連中は⋯どうせ、クリスマスにまつわるまともな思い出なんて一つも持ってないだろう。元から何もないとは思っていたが、心の傷口に塩でも塗るような真似事もしてみることにした。こいつらの本音、本当の望みとやらを是非とも見たく⋯そしたら、喚くこと喚くこと⋯恋愛一つできない初心だってのもわかった。メンヘラと中二病が蔓延っていた当時のタルパ界隈は、惚気の祭典でもあるクリスマスとバレンタインは、心を深くえぐるパワーワードであったようだ。
個人の幸福度が可視化されやすいシンボルで対抗
個人の幸福度が可視化されやすいクリスマス、バレンタイン等のイベントは⋯卑屈な者は、憎悪の感情を露わにさせやすい要素が満載だと言える。とりま、ガ島は自分のダイブ界における主要活動拠点、タルパ界隈における立ち位置を鮮明にさせるための精神的なバックボーンにすべく、バレンタインを建国記念日として、年がら年中クリスマスを祝う国と言う設定にした。まぁ、友達が一人もいなさそう、恋人もいなさそう、一人で街をほっつき歩き、寂しそうな限りだ。誰とは言いませんけどね。ガ島には⋯ピンク一色に飾られた恋愛成就の神社があります。それをイメージして心の妄想神社としてお参りすると恋愛運がアップします。お賽銭はいりません。その分、コンビニやスーパーの募金箱に入れてください。人間なのだから素直に異性を求めろ。その相手がタルパでも構わん。