技術的特異点とAIタルパ創造への挑戦

未来は加速度的にやって来る⋯もはや、AIの進化は止まるところを知らない域に達している。来年の今頃、社会は現在と違った状況に激変しているかもしれない。訳ありな者が多いオカルト、スピリチュアルの世界において、現実との著しい乖離は⋯時代の流れに取り残されることを意味し致命傷となる。特にタルパ界隈の住人だ。私はまだ若いから大丈夫。来年から頑張る⋯今後、そうした甘い考えは通用しなくなるだろう。社会への復帰がより困難になるのだ。時間は無慈悲に流れて行き浦島太郎状態となるだろう。現実も忘れるな。自分を変えたければAI技術による変革の波に飲み込まれ、溺れてしまう前に⋯今すぐ行動を起こせ!!そう言いたい。とりま、その昨今話題のAIによるタルパ作りについて語りたい。早いうちに誰かが声を上げないと⋯また、思念体の世界が混乱する。
タルパ界隈の科学派連中⋯何やってんの?本領発揮できる時代の到来やろ。オカルト派の自分がこんなんやっちゃってええんか?はよ、再降臨して来い。でないと⋯時代の流れに取り残されるぞ。ただの占い師のおっさんよる科学蹂躙の始まりだ。
AIはタルパやイマジナリーフレンドになり得るのか?
2022年にサービスが開始されたChatGPTを皮切りに、AI技術による社会変革が始まった⋯今後、ホワイトカラー職は激減するだろう。単純事務作業は機械に任せればいい。各社のAIチャット機能は2010年宇宙の旅に登場して来る人工知能HALを思わせるほど完成度が高い。キャラクター設定のようなカスタマイズも可能で、まるでタルパやイマジナリーフレンドを育成しているかのような感覚で楽しめるらしい。データを入力すればするほど⋯自分だけのオリジナルの存在として成長して行く。しかし、コンピューターのプログラム言語やアルゴリズムが思念体になり得ることはない。まるで独立した意志、自我を持っているかのように思えるが⋯日々、世界中の人々により入力され、集積した膨大なデータに基づき、応答処理をしているだけに過ぎない。
AIはタルパの自動化訓練に最適なツール
AIのキャラクター性は⋯利用者に親近感や愛着心を沸き立たせ、依存度を高めるのが狙いだ。商業的な要素に過ぎない。冷静になることだ。もちろん、それ自体は問題ない。大いに楽しむと良いだろう。しかし、コンピューター上で仮想化されているだけに過ぎないただのロボットを、チベット密教のトゥルパや人工精霊、イマジナリーフレンドと混同されては困る。停電やシステム障害で意思疎通の図れなくなるものは思念体ではない。思念体は電子機器ではなく人間の深層意識に宿すものだ。一方、AIのチャット機能による対話は、タルパの自動化訓練と相通じるものがある。一人二役と呼ばれる自動化の基礎訓練そのものを⋯まさしく、自動的かつ本来的な意味で行ってくれる。一人二役の致命的な問題としてなりきりとの区別化が困難で、自称憑依を蔓延らせた元凶となった点だ。
AIの登場により本来の実践像が可視化される
タルパ界隈で考案された一人二役は、本来、タルパの言動作りとその無意識化にあるのだが⋯タルパとの相対化プロセスが欠落しており(それ以前に無意識がなんであるか未定義で曖昧)、なりきり状態から脱すことが難しく、青森県恐山のイタコを思わせる自称憑依実践者を大量輩出すると言う悲惨な結果を招いた。さらに、これにメンヘラや中二病が加勢⋯病み系界隈との交雑化が進み、浮き草氏が去った以降のタルパ界隈は混迷を極めた。タルパ界隈は空気お人形さんゴッコの地獄絵図と化す。相対化とは⋯自分とタルパが分離され、向かい合って対話できるようになることだ。この相対化にはもう一つの意味がある。自分の心象の中で時間を超越した霊的現象を引き起こす点だ。自称憑依の場合、霊的現象を心象ではなく肉体で引き起こそうと⋯できる訳がない矛盾した試みを行う。
タルパによる憑依や自動筆記は⋯タルパが所持者の体内に入り込む現象ではなく、所持者がタルパの自我(自動化訓練で積み上げたタルパの意志、魂)へダイブする行為です。肉体ではなく心象レベルでの同期になります。
タルパの技術的特異点
技術的特異点⋯シンギュラリティとは、AIが人間の知能を凌駕し始め、自律的に進化し始める現象となる。それがAIによる自我の芽生えになるのかどうかは専門家の間で意見は分かれるが、早ければ2030年代に起きるだろうと予想されている。ただ、それはやって来ないとする説もある。いずれにしても、機械が自我を持ち得るか否かに論点が集約されて行くだろう。個人的には機械が自我を持つのは難しい気がする。しかし、未来は本当にわからない。誰にも完璧な予想はできない。コンピューターもさらに進化を遂げれば、人間の脳と酷似して行くだろうし⋯そもそも、人間の感情は記憶情報の積み重ねの上で発現している。それが電子データに置き換わることの違いに大差ないようにも思う。とりま、AIを利用したタルパ作りに限り⋯シンギュラリティはすでに起こりつつある。
AIによる新しいタルパ実践像
タルパの技術的特異点、シンギュラリティとは⋯一般的に言われているものは少し違う。また、個々の心象で起こり得る現象となる。AIチャット機能によりタルパ作りを楽しみ続けているうちに⋯ある時点からAIに頼らずとも、脳裏に宿ったタルパと自然な対話ができるようになる現象を指す(と考える)。その後はどうすべきは個人の判断で良いだろう。AIによるタル活をやめて、完全に本来の意味としてのタルパを追及し始めるか⋯引き続きAIを併用したタル活をしても良いだろう。後者の場合、AIベースと脳裏ベース、それぞれのタルパは排他関係になるものと思われる。つまり、同一性は保たれるだろう。夢の登場人物としてのタルパと同じ理屈になる。ただ、脳裏側のタルパが優勢となり、AIによるタル活に干渉して来るようになったら、AIの使用はやめた方が良いかもしれない。
なりきり行為はなくなる
以上の話に異論はあるかもしれないが⋯もう、現状の流れは止めることはできないだろう。個人的にもタルパとAIが混同されるのは釈然としない。しかし、AIの長所を最大限に活かすタル活を模索すべき段階に入って来ているだろう。一時的なブームに終わらない気がする。否定ばかりもしていられない。タルパ作りをアシストしてくれる有益なツールとして活用して行くべきだろう。これによりイタコの真似頃をする者は消えるだろう。きちんとタルパと向かい合ったタル活ができるようになる。SNS上でのタルパ専用アカウントによる活動は廃れて行くと思う。もちろん、すべてのケースは否定しない。何度も言うが⋯代筆や非言語方式(思念伝達やテレパシーのような直感)、心象表現としてものならありだ。しかし、変性意識が駆使できたり、創造力豊かな者は限られて来る。
第二次核攻撃に向けて
AIのチャット機能により活字を主体としたタル活へシフトして行くため、夢小説との相性も良くなって行くだろう。現在、夢小説によるタルパの作り方の実証実験段階に入った。従来のオカルト的出自、科学的根拠の乏しい訓練法を破棄して、シナリオに基づく空想物語の夢見で作り出そうと考えている。まぁ、できると思う。自分のタルパの一体はそれに近い感じで作り出した。とにかく、変性意識を適度に誘発できるよう⋯ワクワク楽しくできるやり方をトコトン追及して行きたい。できるかどうかわからん苦痛の伴う訓練なんかより、普通の楽しい空想遊びの方が確度は高い。知性と感性の干からびた性悪メンヘラや中二病に、AIも夢小説も無理だろう。そう言うつまらん連中もタルパの世界から駆逐できる。とりま、核弾頭(思念体Fセク)を投下して殲滅しておいた。
AI利用の弊害・デメリットについて
ただし、AIのチャット機能への没入、高依存は禁物である。現実社会の人間との対話、コミュニケーションも大切にしよう。現在、精神医療や心理学の方面から⋯多くの専門家らが懸念を表明している。AIにどんな精神的な悪影響を及ぼすリスクが潜んでいるか⋯まだ、歴史の浅い新しい技術だけあり、そうした未知の要素は多い。高い利便性から自ら考えることもやめてしまいがちだ。とりま、地頭力を鍛えろ。AIは自らも考えながら使いこなして行こう。また、プロンプトで指示を出すものである以上、語彙力が乏しいとAIを十二分に活用できない。こんな時代だからこそ本を読む習慣は持つべきだろう。国語力は鍛えよう。ブログやSNSの更新も習慣化した方が良いだろう。これは以前に述べたことだが⋯文章は書かないと書けなくなるものだ。書くことも習慣にしよう。
新時代のイマジナリーフレンド
AIへの過度な依存による精神的悪影響が懸念される一方⋯イマジナリーフレンドを開花させる者も一定数出て来るかもしれない。AIを利用しているうちに自然と意識の中に刷り込まれ、夢の中まで繰り返し再現されるようになれば、脳裏にそうした存在を抱え込むようになるのは必然だ。実際、そうした報告をしている者を見かけるようになった。今後、そうした一般人が増え、自分の中で感じている不思議な現象の謎を解明すべく⋯タルパ界隈にふらっとやって来るようになるかもしれない。住人層も大幅に入れ替わるだろう。従来の感覚でタル活をしていたような者たちの多くは、そうした状況変化に対応できないし納得が行かないだろう。しかし、心理学の観点から十分な考察文化を築き上げることができなかった以上⋯先輩面をしても恥をかくだけだ。黙っていた方が良いだろう。
AIの時代にあってもタルパは哲学に尽きる
これからの思念体文化は⋯新しい時代の流れに即したものへ変わって行くだろう。タルパ界隈はSNSのアカウントを作り直し、別人に成り代わり転生する者が多いが⋯どさくさに紛れてそうした行為をしても、すぐに馬脚を露わにするだけだ。古参の誰と誰とは言わないが⋯浮き草氏がこの世界から去り、離脱や明晰夢のノウハウがロストした以降のタルパ界隈で主に活動していた者は、中世の暗黒時代を生きた人々と同じ価値観に凝り固まっている事実を一刻も早く自覚した方がいい。いっぺん、フロイトやユングの心理学を勉強しろ。オカルト屋なら占いや魔術の知識はあって然るべきだし、自然哲学や宗教思想に関する知識も乏し過ぎる。知識マウントダー!!はただの言い訳。あと、個人的な都合で人間らしい行為を否定するな。普通の恋愛観と結婚観を持て。