ただの空想でも瞑想より深い変性意識状態になれる

投稿日 2023.10.12 更新日 2023.10.12
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前々回の話の続きですが⋯もしも、自分が死んだら、自宅の階段からそのままダイブ界へ向かえば良い感じになると思います。現在のところ、瞑想による方法で準ダイブ界へ直接入り、そこからエレベーターに乗ってダイブ界へ降りる感じで統一しております。当初は宇宙から地上に向かって、目的地点へズームアップして行くようにゆっくり降下して見たり⋯まぁ、いろいろイメージしてダイブを試みておりましたが⋯最近は普通にエレベーターを乗り降りする形で落ち着いております。霊道のような廊下だとか、海や空の中をゆっくり沈降して行くような感覚と言った話は⋯例えばの話に過ぎません。自分が良いと思ったやり方が正解です。幽体離脱が得意だと言う人は、自宅の適当な個所にダイブ界へつながる霊道と重ね、そこを普通に通過すれば良いと思います。

自分の中ではエレベーターが一番だった

霊道だとか、海や空の中を沈降は⋯ダイブを行う上で基本姿勢、考え方に過ぎず、私のようにエレベーターと言う形にしても構いません。そこは自由な発想で、自分が良いと思ったもの、好きなものへ派生、装飾させて行きましょう。浮遊感を得た直後に前進しているような感覚、重力に引っ張られているような感覚と相性の良いものなら何でもOKだと思います。また、ダイブは自分自身の内なる世界への没入になりますから、幽体離脱よりは明晰夢による方法が適切に思われますが⋯上述した前提条件であれば、幽体離脱の方こそ、むしろダイブするに相性の良い技になるかもしれません。私の場合、幽体離脱はあまり得意ではなく、これまで不意に数回程度経験しただけに過ぎません。まぁ、それぞれ得意とするもので挑戦してください。もちろん、ただの空想でもOKです。

空想も変性意識状態の一種だよ

ただの空想と言うと⋯なんだかいい加減で投げやりなものに感じる人もいると思います。明晰夢や幽体離脱の技をガチで体得している人からすれば、これに怒りに近い感情を覚える人もいるかもしれません。まぁ、聞け。空想でも軽い変性意識状態になっていることには変わりない。もちろん、瞑想によるものと比べたら段違いだろうが、浅瀬から徐々に深い場所へ潜って行くか、いきなり深い場所へ飛び込むかの違いに過ぎん⋯と思う。精神的な安全面から見て前者の方が良いと思うし、誰でも遊ぶように楽しみながらできると思う。以前にも伝えた通り、今後は前者のやり方へ改良して行くつもりだ。やっぱりね、こう言うもんは楽しさを追求すべきだと思う。今、誰でもと言ったが、メンヘラは対象外であり無理なのは言うまでもない。メンヘラってホント頭の作業が苦手だから。

空想だけで変性意識を深化させるコツ

メンヘラは頭の作業が苦手なもんだから、イラストメーカーで作る=創造型だとか、ただの雑念で沸いたもんを発生型なんて言っているのかもしれませんね。その点、変性意識を大前提とする邂逅型は優れた型になると思います。ただ、U氏の提唱したものでは⋯なんだか、物足りなさを感じる。創造型や発生型など、他の型のメリットを取り込んだ新しい邂逅型を提唱したい。少し話が逸れてしまいましたが⋯空想だけで変性意識を深化させるコツですが、やはり、好きなゲームやアニメの世界観設定をしたダイブ界を空想するのが一番ですね。感情移入しやすいものほど変性意識になりやすい⋯いや、変性意識=感情移入と言っても過言ではないだろう。だから、大好きな世界観をしたダイブ界を空想するのが明解な方法となる。それかFセク目的か⋯欲を満たしてくれるものも良い。

空想は内容によっては瞑想よりも優れた方法となる

誕生型って⋯自分の記憶違いであったなら申し訳ないが、これも邂逅型でお馴染みのU氏だったか?提唱した人物は⋯まぁ、関係者であれば詳しい説明は不要であるが、初心者やまったく知らん人のために補足しておくと⋯誕生型とは所持者と思念体の間にできた思念体である。やることをやってな⋯Fセク目的で思念体をやる人の究極形態と言えるだろう。実際、U氏もそれで思念体を新たに作っていたと思う。実に面白い人だ。真面目な女性からすれば眉をひそめたく話となるが、思念体実践における暗黙の了解、隠された主目的と言ったところだろう。惚気がもっとも変性意識状態になりやすいのは事実だ。瞑想はその日の体調や気分によってできない時もある。しかし、空想は内容によっては瞑想よりも短時間で深い変性意識状態となれる場合がある。いや、もはや妄想か。