霊性とは何か?
オカルトやスピリチュアルの世界の住人であるなら⋯霊性は何よりも大切にしなければならない感覚となる。霊性には二つの意味がある。一つは霊的に優れた感性や資質のことであり、もう一つは肉体に宿る魂(霊体)に対するニュアンスとしてのものとなる。いずれにしても、この両者に対する意識は必要不可欠なものとなる。タルパ界隈で問題を起こす者、メンヘラや中二病はこのどちらも欠いた似非、なりきりと言える。また、思念体は信じることは大切だが、根拠のない思い込みは禁物である。前提となる正しい知識や確かな経験がないと霊性は培われない。精神疾患による幻覚、侵入思考のイメージ等を根拠にした発生型タルパは思念体とは言わない。直感を重要視する代物を扱う以上、前提なき盲目的な信奉は自分を見失わせるので危険だ。
自分を見失わないためにも確かなものを学べ
魔術、占星術、タロット、オラクル、水晶占い、夢占い、風水、気学、易経⋯この世界には様々な技、メソッドがある。オカルトやスピリチュアルの世界に身を置く以上、このうちのどれか一つくらい極めて見ようと思うのが普通の感覚だと思うし常識だと考える。欲張らず一つだけでいい。オカルト的なものを嫌悪している人なら心理学の世界へ進めばいい⋯マジシャンや催眠術師も思念体実践において役立つ知識、技能となるだろう。中にはこう言ったものをバカにしている者もいるだろうが⋯言っておくが、これらの世界は平均以上のハイスペ人間が多くを占めるぞ。タルパ界隈の人生負け組どもとはぜんぜん違う。そんな連中と同じ空気を吸っている場所から抜け出し、こちら側の世界に来ないか?真の思念体使いにもなれるぞ。オカルトの過疎地帯で孤立していても何も変わらんぞ。
すべてのケース(精神疾患)は否定しない
精神を患ってしまうような人は⋯霊性が強い人間であるが故に追い詰められ、現実社会で上手くやって行けないのかもしれない。当サイトはメンヘラに対して強硬的な態度、姿勢で対峙はしているが⋯重要な点になるので何度も周知しておくが、真面目な人や誠実な人が病んでしまうのは別だ。この件に関して、いずれ別記事の形で詳しく語ろうと思うが⋯当サイトの言うメンヘラとは、不真面目な人や他責思考な人が社会不適合を起こして勝手に病んで喚き散らしているアホを指しております。厳密には普通の精神疾患と言うより⋯パーソナリティ障害と言えるでしょう。タルパ界隈は自己愛性人格障害と演技性人格障害にある者、そして、サイコパスな自称霊能者が多過ぎです。人は自分と同じ境遇にある者に対して、無意識に親近感のようなものを覚えますが⋯注意しましょうね。
現実社会を生き抜くための勇気と自分らしさを取り戻そう
自分と同じ病名をした人と出会うと無条件で親交を深めようとしますが⋯相手はただのサイコパスかもしれません。タルパ界隈では精神系の病気を詐称している者、勝手に自己診断して自称しているだけの者も少なくありません。時期により病名をコロコロ変えているヤツもいます。自分の中に備わっていた霊的資質が開花することなく、無益な時間を過ごすだけとなるので、タルパに関心を持ちタルパ界隈に接近するなら、精神疾患はカミングアウトせず魔術師や占い師へ主従すべきです。タルパは精神疾患と関係ありません(積極的な推奨はできないが精神疾患にある者がやってはいけない訳でもない)。それで霊性を研ぎ澄まし、再び現実社会を生き抜くための勇気も醸成して行って欲しいものです。自分らしさも取り戻して、自然体で生きられる幸福な人生も手に入れましょう。
もはや自己否定感に満ち溢れた愚かな人
最後にぜんぜん関係ない話になりますけど⋯自分らしさも二つの意味に分けられます。一つは自分自身の肉体に対する自覚です。男性らしさ、女性らしさの追求です。フロイトの心理学とも深く関係して来ますが、人間の「性」に対する感覚や意識は大切です。この後に説明するもう一つの意味にも強く影響して来るもので、正しい性認識=自己肯定感です。性認識が歪んでいるとまともな社会生活もできなくなります。タルパ界隈の恋愛弱者を見ればわかるでしょう。次にもう一つの意味ですが⋯生き方や生き様ですね。自己肯定感の低い卑屈なヤツはろくな人生を歩まんでしょう。タルパ界隈の惚気アンチやイジメ被害体験と言った怨嗟の声を上げ続けているような連中です。いい加減、自分で自分の首を絞めていることに気づけ。もはや自己否定感です。霊性もゼロだろう。