子供のような遊び心であなたのタルパ感を広げる
当サイトのタルパとの惚気に関する考察に、ドン引きしている人は多いことだろう。一般人はおろかタルパ界隈住人の視点からしても、到底理解の及ばない内容かもしれない。そもそも、触覚化なんて聞いたことのない人も多いだろう。さらに、それを一撃で体得する方法がアレですわ。加えて、自身の特殊な私生活の吐露に反吐が出る思いになった人も少なくないはずだろう。吐けよ吐け勢い余って胃袋まで出せばいい。でも、ちょっと気分を変えたい心境になってきた。惚気の考察はまた来週に再開する。とっておきのネタまだまだありますよ。ところで、タルパ界隈でタルパとの向き合い方、タルパに対する価値観の持ち方について、ちょっとしたトレンドになっていたようですけど⋯世界観も良質な思念体ライフを過ごす上で大切なものになると思う。
私がダイブでゲームにこだわる理由
理由は至って簡単。ゲーム機やパソコンを使って仮想体験できるから。自分のダイブ界はエースコンバットのストレンジリアル(架空の国際社会)そのものだが⋯フリーフライトモードで自由に飛び回れば、ダイブ界のイメージ作りが捗る。ファイナルファンタジーにそのようなモードはないが、普通にザコ級モンスターでも倒しまくりながら異世界を歩き回り、堪能していればいいだろう。レベルアップも兼ねることができて一石二鳥だ。本当にただそれだけだ。エスコンやFF以外にも、ダイブ界のイメージ作りに役立ちそうな作品は他に多くあるだろう。もちろん、大好きなアニメ作品の世界観を利用するのもいい。しかし、仮想体験できる意味からゲーム作品の方が断然おすすめだ。オリジナルの地図でも作れば、もうダイブ界作りが楽しくてしょうがなくなる。
タル活と大好きなゲーム作品の共通点を見出す
大好きなゲーム作品をダイブ界の世界観にしてしまうと、その大好きなゲームの登場人物たちのセリフが、タル活をする上でいちいち胸に刺さるようになるだろう。健全で正しいタル活をする上で大いに役立つ。現実の格言やことわざでも良いと思うが、愛着のあるメディア媒体に由来するものともなれば、その言葉の重みは段違いに感じる。迷いは晴れ自己肯定感が高まり自信も出て来る。あなたの運勢を良い方向に導く強力なタルパが育成できることだろう。エスコンの名言はタルパ界隈に被るものすら思えて来る。私がよくに使い回している「国と何か?」がそうだろう。お前は遠巻きに見物してたって訳だ⋯自分があんな中に突っ込んで行くことになるとは思ってなかった⋯大馬鹿野郎だ⋯タルパ戦争で騙された面々、蜘蛛の子散らすように逃げた連中にお似合いのセリフだ。
楽しく長続きさせる意味からも世界観設定は推奨
人が乗っている振りをしているがな⋯俺たちは何かをさせられている⋯これなんか、まるで某ウィキサイトで起きた自作自演を彷彿とさせるシーンのセリフだわな。別にいいんじゃない。気分とノリを高めたいだけだから。こういうゴッコ遊び的なダイブ界作り、タル活における世界観の醸成方法は。特に後天性イマジナリーフレンドを作ったり発生させるためともなれば、子供のような心となり好奇心を高める必要もある。楽しい空想による良質な変性意識にもなりやすくなるだろう。タルパ界隈やイマジナリーフレンド界隈などの思念体の世界で、ゲームやらん人なんていなさそうだし、自分の好きな作品の何かを、普通のタル活に取り入れるだけでも大きな刺激となることだろう。現実空間を背景にしてただ思念体を作るだけじゃつらまんし、訓練が苦痛になり長続きしっこない。
現実社会でも独自の世界観を持って仕事をする人たちは多い
恐らく、社会人になれば誰もが経験することだと思う。職場で必ず一人はいるだろう⋯ガンダムの格言を用いて仕事を語る熱っぽい男性同僚、サザエさんで仕事と家庭を語る男性上司、キャンディーキャンディーのアンソニーで恋愛を語るお局様、クレヨンしんちゃんで結婚観を考える女性同僚⋯一見するとバカらしいものに思えるかもしれない。真面目な人からすればアニメと仕事を絡めて考える人は遊んでいるように思え不快に感じるかもしれない。個人的な話となるが、こういう感じに常日頃から独自の世界観を持って仕事をしている人たちは、自己肯定感が高くメンタルも強い傾向に見受けられる。何をやるにしても要領が良く、仕事で高い結果を出しているように思う。そりゃ楽しく生き生きと仕事ができるようになりますからね。たぶん、そうだろうと分析している。