箱庭療法とダイブ界の関係性について

投稿日 2023.11.20 更新日 2023.11.20
てつや

ちょっと話題を変えよう。ダイブ界作りは⋯
遊戯的な心理療法として知られる「箱庭療法」と同等の効果があるものと考える。ただの空想遊びとは違う。

A子

うむ、ただの空想遊びは一時的なものや。
ダイブ界作りは⋯シリーズ化されたもので連続的に行う。しっかりとした舞台設定、登場人物を決める。

B子

せやな、何度も同じシチュエーションを体験することで⋯
その内容がどんどんブラッシュアップされ、磨きがかかり、次第に空想そのものが自律化されて行く。

C子

まぁ、人工精霊やタルパの自動化と似ておるな。
ただ、まったく同じシチュエーションばかりでは飽きてしまう。いくつか話を用意しよう。とりあえず、3~4本くらいあればええんちゃうか。

てつや

そうだね。そのうちサイドストーリー的な内容も派生する。
話がどんどん広がり、一つの大きな世界にいることを実感できるようになるぞ。ダイブ界で好きなことをしよう。

A子

もちろん、ダイブ界は良いことばかりでもない⋯
やり続けて行くうちに、様々な問題や矛盾に直面する。多くは実践している本人の弱点やトラウマに関係して来る恐れがある。

B子

うむ、葛藤するやろな。だが、それを乗り越えるため⋯
問題解決を楽しもう。そうすることで現実を生きる上でも役に立つ。それがダイブ界作りの箱庭療法的なメリットとなる。

C子

具体的にどんな形となり、ダイブ界でそれが現れるか⋯
人それぞれにやると思う。少しくらい苦しくなっても、ダイブ界を最初から作りなそうなんて考えて逃げるな。

てつや

ただ、本当に辛くなって来たら⋯
やめよう。そのためにも準ダイブ界も作ることを推奨している。準ダイブ界の隠された大きな役目は⋯精神的中庸、安定化にある。

A子

ダイブ界から一時的に撤退して⋯
準ダイブ界でいろいろ考え直すのも良い。逃げるなとは言ったが、退路や退避場所は確保しておけ。

B子

準ダイブ界でしばらく心を落ち着かせることで⋯
またダイブ界で楽しめるようになるだろう。準ダイブ界は気持ちの切り替えを促すには良いツールとなる。

C子

準ダイブ界は単に小さなダイブ界ではない。
ダイブ界作りのための前線基地、作戦本部、避難場所、作業環境と考えよう。ダイブは段階的、階層的に行うことで精神も安定する。