この世で生をまっとうして無上の変性意識を獲得する
2025年以降の現実世界は⋯世知辛いものへ変わって行くことだろう。そうなると、増々、現実逃避の感情も強まって行くが、くれぐれも、退廃的な境地に陥らないように願いたい。今からわずか80年近く前までは、日本の主要都市は焼け野原だった。誰が何の思いを持ち現在の日本を復興させたのか⋯今一度、よく考えて欲しい。もしも、南海トラフが発生したら⋯最悪、西日本の全域がそれに近い状態となる。果たして⋯タルパ界隈の住人のどれだけが生き延びることができるか⋯日頃から希死念慮を吐露している平和ボケに限って、そのような事態に直面すると死を極端に恐れる⋯お前に何かわかる?ええ、知ってますわ。そういう出来事を身近で実際に見たことがありますから。知人のですね⋯いざ、死ぬ間際となり涙ボロボロ流しながら息を引き取りました。
安らかな死は人間が味わうであろう変性意識状態の中で最大級のもの
もちろん、自分も死は基本的に怖いです。だから、できるだけ楽しく長生きするように頑張ります。現世をそのように過ごした分だけ、死んだ時は至福に包まれるようにあの世へ旅立てます。死ぬときは安らかに行けるよう、生きている間は本当にできるだけ楽しく過ごしていた方がいいですよ。ちなみに、安らかな死は人間が味わうであろう変性意識状態の中で最大級のものに包まれます。故に、天国⋯あなたが生きている間に作り上げて来た理想郷、ワンダーランド、ダイブ界が⋯あなたの死後の世界となります。死は時間が無限大となる瞬間で、永遠のダイブ、明晰夢が楽しめるようになります。この最大級の変性意識状態は生きている間に味わえません。ちなみに、二番目は人間の隠れた営みです。三番目はダイブや明晰夢、幽体離脱などになると思います。
万が一の事態に直面しても常に心を整理していれば問題ない
ただし、人生は本当に何があるかわかりません。安らかな死を希求しても、冒頭でも述べた通り、自然災害に巻き込まれたり、乗っていた飛行機が墜落してしまう状況に直面しないとも限りません。思いもよらぬ突発的な死⋯これに対して明確な答えを出すのは難しく、そう簡単に割り切れるものでもないでしょう。だから、私の場合、いつ死んでも問題ないように心の迷い、矛盾はなるべく解消して楽に生きるよう心がけています。もちろん、私も一人の人間ですから、そう簡単に片すことのできない問題もいくつか抱えております。しかし、少なくとも、いつ死んでも問題ない程度に治まるよう⋯常に心は整理しているつもりです。オカルト的な話になりますけど⋯執着心があると天国(=永遠のダイブ界)へ行けませんからね。メンヘラは死ぬと地縛霊になると思います。
食べることは生きること⋯間食はダイブ上達のコツ?
覚悟も決まれば⋯突発的な死に直面してもダイブ界へ行けそうです。あと、健康面も留意しましょう。食事の栄養バランス、カロリーはよく考えましょう。間食はダメとは言いませんが、お腹いっぱいに食べるの禁止。間食は味覚で脳に刺激を与えて、気分をリフレッシュさせるのが目的です。胃袋を満たしてはいけません。ポテチなら数枚、チョコレートなら数粒です。煎餅は一枚、柿の種は一袋までとしましょう。間食直後は、ちょっとした幸せも感じている状態なので、良質な変性意識も得やすい状態だと言えます。ダイブする直前にチョコレートを一粒味わうと良いかもしれませんね。味覚も生体内化学反応の一種となりますが⋯本能的行為、食べる行為による自然なものは問題ありません。薬物は神経に要らぬ刺激を与えたり、麻痺させている不自然なものです。
お菓子作りを必須スキルに提唱している理由
ただし、毎回、チョコレートを口にしてからダイブするのはやめましょう。実はチョコレートも若干の中毒性があります。やるなら、いろいろな種類の菓子で試しましょうね。まぁ、こう言った観点から⋯思念体やダイブの実践者は、菓子作りも必須スキルとすべき!なんて言っていた訳です。まんざら冗談で言っていた訳でもないですよ。もちろん、買って来たものでいいんですが⋯作る=味を気にするになりますから、自然と味覚も多感、敏感となり、変性意識スキルの向上と開発に役立ちます。味覚方面から攻める変性意識開発はわりとやっていて楽しいですよ。自分の作ったお菓子でダイブするのって夢ある話でワクワクしませんか?まぁ、こうやって、もっと楽しみながらやりましょう。以前、アクセサリー作りを推奨していたのも、依り代に対する親しみを醸成させるためです。