思念体の倫理とパラダイムシフトについて
前回の補足である。当サイトは薄毛の男性を侮蔑するつもりはない。精神を病む者には二種類いる。真面目で誠実な人が病んでしまうケースと、不真面目でいい加減なヤツが勝手に病んでるケースだ。私は前者を救いたい。しかし、後者のようなメンヘラは社会から駆除すべき存在である。ハゲも同様で、潔くスキンヘッドにした方がカッコいいと思うし好感が持てる。自分も将来ハゲたらそうする。しかし、下手にハゲを隠そうと不自然な髪型にしている者が許せない。まぁ、そんな話はどうでもいい⋯本題に入ろう。人工精霊、タルパ、イマジナリーフレンド⋯現在までその作り方に関する情報は、多くの考察家・研究家により発信されている。ただ、自動化や視覚化などの技法論が中心で、哲学的、倫理的な側面からのアプローチ、情報展開が足らな過ぎる。
思念体は自分らしさを追求するために実践する
この世界の正常化のためにも、もう少し、そうした根本的なもの、前提条件に関する考察は行うべきだろう。土台からしっかりとしたものに再構築すべきだ。どんなに優れた技術や技能も、使う人の心次第で悪しき結果がもたらされる。それが現状における思念体世界の姿だ。他人の視線ばかり気にして、自分と自分の存在をしっかり見つめられない者が多過ぎる。自分の言葉で語っていない人も多過ぎる。コロコロと意見や立場を変え、短期間で思念体の設定改変や増減を繰り返し、SNSでのなりきり演技に興じている者が多過ぎる。そして、ハゲ散らかした心を隠そうと、無理をして良い人を演じ、裏じゃ匿名で言いたい放題。思念体は本来、自分らしさの追求でもある。思念体で自分らしさを良い方向に強め、充実した人生に変えるのが目的だ。何、逆なことしてんだ?
原点なき者が技術や技能を形式的に実践しても無意味
そのような者は、恐らくであるが⋯様々な技法を試して試行錯誤の状態にあるのだろう。技の追求ばかり目が行き、足元がお留守になっている。そんな人は、いつまで経っても自動化や視覚化は叶わないだろう。出発点となる土台、明確な根拠や信念となるものがないからだ。何事も思想のようなものに基づいて実践しなければ、高い確率で自分を見失い、そんな感じにワケワカメな状態に陥るものである。自動化や視覚化が順調に進んでいる者は、最初から現在まで一貫とした何かに基づき実践している。そして、運がめちゃくちゃ良く、毎日、楽しい生活をしている。これは以前に言ったことだが、魔術、占い、催眠術、心理学など⋯最初からちゃんとしたものを備えていた者ばかりである。自分自身も占い師でありながらこれに気づくのが遅れた。まぁ、これから訂正して行こう。
考察家・研究家の方々へ⋯人を選びなさい
家庭不和、不登校、ひきこもり、いじめ被害体験、ブラック企業社員、発達障害、毒親、果てはODや自傷行為までと⋯パワーワード役満状態のこのハゲ散らかった世界をフサフサに変えて行きたい。てか、これらパワーワードに反応した人は、思念体なんかに興味を持たず、お寺か教会にでも行って救いを求めたらどうですか?適切な答えが得られるはずです。だが、最大の原因、元凶は、双極性障害や内在性解離の人に迎合したり、東大話法を駆使して自己保身に徹した実態のない論評をする者、自分の頭で考える力を失い関連する学術論文をコレクションして自己満足しているだけの権威主義と化した考察家や研究家たちだろう。本来あるべきものを異質なものへ変えた戦犯である。人を選べよ。何、性悪メンヘラのご機嫌取りなんかしてんだ?
研究に飽きる理由がわからない
もう2年近くも更新のない考察系のブログは信用に値しない。特に科学派だ。現状に即しておらず意味がない。酷評となるが2020年以前の考察は陳腐化したものと見るべきだろう。本当の考察家・研究家なら、記事を更新して新しい研究内容を発表し続けるだろう。人間の意識と心は⋯依然として謎が多い。宇宙のように広い世界である。ネタが尽き果てることはまずない。考えれば考えるほど疑問が湧いて、その解明の研究に意欲的になるはずだと思う。ブログ更新を止める理由がわからない。失望して放置しているのであれば致し方ない。しかし、昨今はAIの進歩が目覚ましい。思念体とAIは似ており新しい可能性が見始めている。思念体の世界はパラダイムシフトのような時期に差しかかっているのだ。少しでも希望が残されているのであれば更新しろ。変革に乗り遅れるぞ。