知的好奇心を刺激する夢に耽る
2026.06.18

オカルト・スピリチュアルの世界には⋯タルパやイマジナリーフレンド以外にも、似たようなメソッドや概念は数多くあり、精霊信仰からツインレイ、使い魔に式神といろいろあります。黎明後期のタルパ界隈を支えた浮き草氏は、タルパ実践者と言うより陰陽師、式神使いに近いかもしれません。浮き草氏が狐に強くこだわり⋯まぁ、ケモ率100%の狐族獣人女性とになりますが、そうした存在と幽界で契りを交わし子さえもうけるなど、安倍晴明の伝説と被る要素を多く感じさせます。平安時代の陰陽師として名高い安倍晴明は、妖艶な人間の女性に化けた狐の子として語られています。まぁ、彼とは行き違いとなってしまい残念に思います。タルパ戦争当時、就職を間近に控えた学生であったことから、タルパ界隈の顛末騒動をキャンパスライフに見立てた創作をしたことがありました。
架空学園「凸都大学」誕生経緯
最初はドラマでお馴染みの架空大学「東都大学」にしようかと考えていましたが⋯奇しくもタルパ戦争前年、埼玉県に同名の大学が本当に開学しておりました。それで遊ぶと同大から訴えられること必至なので、急遽、オリジナルの大学名「凸都大学」を考えました。お察しの通り、発生型タルパーの元祖として名高いThotfoをもじったものになります。大正時代、ドイツ人宣教師が「世界に凸れる人材を育成する」をモットーに掲げ、都内に開学した「東京凸学校」を前身とする云々と語っていたと思います。ちなみに⋯ドイツ人宣教師であるアマネウス・シャウエッセンは、眼鏡が本体じゃないかってあのタルパーが元ネタですわ。それにしても⋯彼?今、何してるんでしょうかね。とりま、タルパ戦争の舞台として、浮き草氏らの活動やそれを取り巻く人間模様を描きました。
つづく