新しい界隈の強みに活かすための教訓として
既存界隈の問題点を研究することで⋯
新規界隈⋯想像上の仲間達（カムラッド）の強みとして活かすことができる。単なる看板の架け替えであってはならないのだ。
まず、野放図な多様化は害悪以外何もんでもない。
多様性は⋯再現性や確実性と反比例の関係にあるもんや。一定の方向性がないと⋯たちまち瓦解するで。それが今のタルパ界隈やろな。
多神教から仏教のような一神教的多神教へシフトや！
多神教の悪いところは⋯それぞれが独自性を強調したいがため、それぞれが形にこだわり過ぎる点やな。
キリスト教やイスラム教のように厳格ではないけど⋯
一つの目的に定義されるものが⋯既成概念を排除せず、前提条件の流動性が許容された形態を目指す。ナフラに近いものになるかな。
一つの目的とは⋯願望成就だ。みんな幸せになりたいだろ？
思念体をそう言うあり方にしたい。タルパ界隈の場合⋯目的の定義どころかそれ自体がない。てか、聞いたことない。
タルパを作って夢が叶った⋯運が良くなった⋯
そんな話、聞いたことないわな。なんちゅーか、ドツボにはまってどんどん不幸になるもん多過ぎや。不幸自慢にもうんざりや。
おっさんの病気自慢と変わらんがな。ダサい！ダサい！ダサ過ぎる！
酒飲み過ぎて肝臓痛めた自慢して張り合うおっさん同士の会話、一度くらい、電車の中で聞いたことあるやろ？あれと一緒やぞ。
電車の中でのおっさん同士の謎マウントやな！
あれはほんまにダサいわ。それが今のタルパ界隈やぞ。実際、なんか酒臭い不浄な空気が漂っておるわ。
新界隈はハーブの香りが漂うすっきりとした世界にしたい。
話が逸れてしまったが⋯多様化の弊害の観点から、タルパ界隈の急所を突かせてもらうと⋯
いろんな訓練法があるわりに⋯
訓練について所感を述べているもんがほとんどおらん。みんな、ホンマ訓練やってるんか？ホンマどうやって作ったんや？
瞑想について語っているもんがほとんどおらん。
タルパを作ったと称しているなら⋯瞑想は生活習慣の一部として欠かせないもんになっておるはずや。
これ⋯タルパ界隈の七不思議やな。
他にも矛盾を感じさせるものがいろいろあるで。ホンマ、みんなどうやってタルパを作ったんやろな。詳しく話を聞かせて欲しいがな。
