都市伝説としてのデスタウンとの違いについて
最近、気づいたことですが⋯検索エンジンでデスタウンについて調べようとすると、当サイトの記事がトップに表示されます。これはブログを運営する者にとって光栄なことですが⋯取り扱う内容が内容だけありそうも言ってられません。まず、一般的な都市伝説としてのデスタウンと、当サイトが提唱しているデスタウンはまったくの別物である点は周知させて頂きます。当サイトでは、瞑想によるダイブ(白昼明晰夢)でデスタウンに行く方法⋯正確には、デスタウンを作り出す方法について解説しております。自分好みの世界観をした異世界を作り出し、そこへ幽体離脱でもするかのように行こうと言うものです。その世界を「ダイブ界」とも呼び、これは元々、人工精霊・タルパ界隈の専門用語になります。都市伝説界隈の方が唱えるものとは異なる点はご了承ください。
この世とあの世の中間世界「デスタウン」の定義
あらためて「デスタウン」の定義について語ろうと思います。一口に、この世とあの世の中間世界と言っても、どこからどこまでを明確に差すものなのか分かりません。当サイトでは、魂が肉体から離脱した状態から、三途の川までの範囲をデスタウンと考えております。死と言う状態を起点して、三途の川と言う場所のような概念を終点にしたゾーンになります。死にざまは人により様々でしょうし、三途の川のようなものがあるのか不明です。川端康成の雪国で描かれるようなシチュエーションかもしれません。トンネルの先を抜けると「あの世」だった!!なんて⋯死そのものも、広い意味では睡眠中における「夢」もそれに近いものと考えます。人間が寝ている時に夢を見ている状態は⋯オカルト的には、魂が肉体の中で肉体から分離した状態と考えます。
デスタウンは様々な形態に変わる
人間が寝ている時に見る夢の世界も⋯デスタウンなのかもしれません。このように、デスタウンは人やその人自身の状態により、様々な形態に変わると言えるでしょう。白昼夢を見たことのない人はいないと思います。昼間、起きている状態なのに、なんとなくボーっとしていたら、思考が全自動状態で駆け巡る現象です。まぁ、疲れている時に起きやすいと思います。勉強や仕事が捗らず、机の上で空想に耽っていたら、空想が寝ている時に見る夢のように変わっている現象もそうです。ふと気づいたら⋯時間があっと言う間に過ぎていた!!なんて経験をしたことのある人もいるでしょう。これを明晰夢のようにコントロールできるようになれば、自由自在にデスタウンへ行き来できるようになります。かんたんではありませんが、興味のある方はどうぞ挑戦して見てください。
一般的なオカルト・都市伝説で語られるデスタウンとの違い
一番多い事例は「臨死体験」でしょうね。臨死体験者は「三途の川」の一歩手前あたりまで行ったに過ぎません。一般的なオカルトで語られるデスタウンはこの時に言った世界になります。自身の横たわる体を見つめ、気がつくと、美しい花が咲き乱れる草原にいた⋯そんな感じですね。ちなみに、自殺をするとあまり良いイメージが見えないことで知られています。真っ暗闇の世界だったとか、地獄とも違うが何か殺風景で強い虚無感を覚える世界だったとか⋯そりゃそうですわ。デスタウンは死んだ時に感情がそのまま引き継がれますから。だから、命は大切にしましょうね。苦しい時は誰かに相談です。都市伝説界隈で語られるものは、地獄少女に見るような運命的シチュエーションが多くなりますね。街を歩いていたら、見知らぬ世界に彷徨い込んだと言ったものもそうです。
自分だけのデスタウンを作って異世界転生を楽しもう
ただ、都市伝説界隈で語られるものの信ぴょう性は薄い。神隠しの正体も⋯一見すると、デスタウンと関係性があるように思われる。まぁ、神隠しの正体とググればわかるが⋯知られざる地域の慣習、機微な問題が絡んでいるのが実態にようだ。そう言った暗い影の部分はスルーしよう。デスタウンは作れるのだ!!現在、私は地球を模した大きな惑星のデスタウンを持っている。そこで毎日、空き時間を利用して様々な体験をしている。異世界転生願望のある人は、理想とする世界観をしたデスタウンを作り、そこへダイブして楽しめばいい。やっている行為は「夢」そのものなので、普通の空想ともまた違う。ただし、現実生活の活力源になる方向性で実践して欲しい。ただの現実逃避はダメですよ。そして、あなたの死後、そこがあなたの天国(あの世)となります。