思念体の世界に新しい界隈ができる!?
オカルト・スピリチュアル界の辺境に⋯チベット密教の秘奥義を実践する者達の集まりがある。その名もタルパ界隈⋯しかし、実践形態の類似性から、多方面から招かれざる者による侵略を受け続けている。メンヘラ、なりきり、中二病、薬中⋯数え上げたら切りがない。今日のような混乱した状況を生み出した元凶は、野放図な「多様性」と「主観性」にあると思う。このため、当サイトでは【前提条件】を重要視するようになりました。また、人工精霊やタルパは【技】であり、実際に自分の体で起きる事象になりますから、それを具体的に説明できない者は偽物と呼んで差し支えないでしょう。筋を通した姿勢も大切です。思念体の設定条件や思念体との関係性が、短期間でコロコロ変わる者は「演技性人格障害」であり、単に作り話をしているだけに過ぎません。
不正を問い質すことは大切だが⋯
本当に頭の痛い問題を多数抱え込んだ世界と言えます。このため、既存の界隈とは別に新しい界隈を創設する動きも見受けられます。私もこれには積極的に参加したいと考えております。その一方で、既存の界隈における問題⋯特に、薬物汚染に関して不正を問い質す動きも顕著に見受けられるようになりました。不正を問い質すことは大切だが⋯具体的な行動を起こす場合は注意が必要です。不正を正そうと試みた結果、かえって状況が悪化することはままあります。また、それ自体が不正となる恐れもあります。違法性の疑いがある行為を見たり聞いた場合、ご自身で直接対応なさらず、黙って適切な法執行機関(最寄りの警察署、厚労省麻薬取締部など)へ相談するなり通報しましょう。明白な違法行為と認識した上での行いとなれば、それら機関に対する業務妨害となります。
新しい界隈に対する個人的な思いと考え
下手にそれで騒ぐ者も⋯要監視対象となる点もお忘れなきよう。警察やマトリからマークされますよ。当然でありますが裏社会からも⋯匿名のつもりでも特定は早いです。それはともかく⋯個人的なものとなるが、新しい界隈に対する思いと考えを述べてみたい。まず、冷静な議論を行おう⋯それに尽きる。私は自分の言うことのすべてが正しいとは考えていない。反対意見は歓迎である。これは以前から強く伝えている点になるが⋯誹謗中傷は論外であるが、批判や批評の類は大歓迎である。進化や進歩と言うものは、異なる意見同士がぶつかり合った末に得られるものだ。たしかに、思念体は主観的なもので、第三者に証明できる術はない。しかし、外部に対しては論理的である必要はあると思う。まぁ、そうでないのが⋯界隈に巣食っているメンヘラ連中と言えるだろう。
理を求める気持ちは同じはず
創造型、邂逅型、発生型⋯まぁ、いろいろな主義主張が渦巻いている。この点に関して、最近つくづく思うことであるが⋯型式なぞ真理探究の過程に過ぎない各人の私的都合だろう。重要なのは型式ではなく存在性と言える。もちろん、上でも述べた通り、心の中にあるものを客観的に証明することはできない。故に⋯繰り返しになるが、前提条件の明示と自分自身の体に起きてことを論理的に説明できる態度がより重要になると言える。これこそが本物だと言える。また、これは以前にも述べた通り、さまざまな主義主張も⋯実は、たった一つの原理、真理のようなもので成立している可能性もある。言ってしまえば、人間の心の動きも物理学と同じで、様々な念が力として相互作用しているだけに過ぎない。そこに一定の法則性を見出す努力は決して無駄ではない思う。
一つの真理に向かって
多様性は耳障りの良い言葉であるが⋯ぶっちゃけ、現実世界を見渡す限り、コレで成功した国はない。歴史上においても⋯そのような実例はない。最後は必ず混乱状態に陥り、結局は元の木阿弥である。まぁ、歴史は絶えず繰り返されるものだ。ところで、国と言えば⋯人工精霊・タルパ実践者をそのように例えている界隈の重鎮がいる。言うなれば、実践者一人一人が心の国の主なのだと⋯うん、その表現。嫌いじゃない。自分もイーハトーブやイバラードを参考にストレンジリアルな世界観で実践している。だが⋯だから、みんなバラバラで良い!は、メンヘラ跋扈を許した発生型の提起と同様、将来に大きな禍根を残す恐れを懸念する。もちろん、強制的なものや不自然な同調圧力であってもいけない。みんなが一つに真理へ向かって意識する自然な流れが出来上がれば良いと思う。