あの遠い夏の日の出来事

2010年の夏、オカルト界の片隅で⋯離脱界隈住人らが中心となり、超心理学的な実験が執り行われていた。後にそれは「タルパ戦争」と呼ばれる出来事へ発展するが⋯ホロ氏、デルタ氏、サラシナ氏、この三人の主張が見事に対立して食い違う。どうしてそのような状態に至ったのか?とりあえず、タルパ戦争に関する結論は出た。では、一体⋯誰の言っていることが正しいのか?最後の跡片付けとも言うべき、三人の話のつじつま合わせをしてみたいと思う。どうも⋯それぞれのそれぞれに対する受け捉え方の問題に過ぎないようだ。すべて「夢」の中で相対化された出来事に過ぎないようだ。尚、当方に対して異議ある者は、忌憚なく問題を指摘して欲しい。間違っている点があれば素直に認める。くれぐれも海原雄山のモノマネは慎み、ビジネスライクで率直な話し方を頼む。
奇をてらった行為は困ります。具体的にどこの何が間違っているのかはっきり指摘してください。時間泥棒は本当に困ります。当方は空き時間を捻出して活動しております。批評や反論で怒りません。時間泥棒が許せんだけですわ。話の趣旨や結論は先に言え。
タルパ戦争の実態は欺瞞的な心理実験
もう一度、話をまとめ直そう⋯タルパ戦争と呼ばれた一連の出来事は、浮き草氏が主宰していた「夢」の共有実験、共有ダイブの真偽を巡る物議が、タルパ界隈内で尾ひれがついて誇張されたものに過ぎない。当時は集団幻覚と結論付けられたが⋯もっぱら、無関係な界隈住人らによる憶測、デマが渦巻いていたのが実情で、言われているような出来事は起きていない。ただの都市伝説である。しかし、主要な当事者であったホロ氏、デルタ氏、サラシナ氏⋯この三人の見解は異なる。ただ、共通して言えることは⋯タルパ戦争の実態は欺瞞的な心理実験に過ぎなかったと言う点だ。欺瞞的な心理実験とは⋯主に集団心理学の領域で行われるもので、本当の目的を参加者らに告げず行うことで、真の暴露を試みる実験だ。人の平均的な無意識、深層心理を推し量るに持って来いの手法となる。
相対化された三人の主張内容
三人それぞれの主張内容を見てみよう。まず、事件の発端となったデルタ氏であるが⋯浮き草氏の共有ダイブに疑念を持ち、浮き草氏と親交の深かったホロ氏に存在しないタルパの譲渡を試し、譲渡したタルパが暴走したのを契機に真実を暴露したとされる。一方、ホロ氏であるが⋯タルパの暴走は作り話であり、それは浮き草氏が演じていただけに過ぎず、実際にどれだけの人が本当にダイブできているのか試していただけと述べている。そして、サラシナ氏であるが⋯デルタ氏の主張内容を支持し、暴走したタルパが鎮圧されるまでの過程を、戦争と揶揄して話を誇張して喧伝していたようだ。しかし、その後⋯暴走したタルパは存在していたと不可解な矛盾発言をして、同氏も浮き草氏らの後を追うようにタルパ界隈から姿を消している。今ではデルタ氏の訃報まで囁かれ全員消えた。
タルパの出自はどうでもよかった?
結論を先急ぐが⋯存在しないタルパを巡り、騙したつもりのデルタ氏、騙された振りをした浮き草氏とホロ氏と言う⋯何とも狡猾な構図も浮かび上がる。しかし、騙す騙されるも何も⋯まぁ、これは前回以前の記事から述べ続けている通り、夢は個々の心象で相対化される現象だ。話の核心はそれが理解できているか否かになると思う。浮き草氏とホロ氏の本意は⋯件のタルパの出自に関してはどうでもよく、自分の中で感じたもので手のひら返しをしないかどうかにあったと思う。だから、サラシナ氏の不可思議な矛盾発言は釈然としないが、オカルト屋としての矜持、信念を示したものだろう。デルタ氏の大暴露により動揺して、一目散に逃げた者は⋯その程度だったと言えよう。ホロ氏の言う「創作を信じてしまった共有出来なかったメンバー」とはそういう者たちのことだろう。
見えないものを取り扱う者同士の信頼関係
人間の内心を直接的に見たり見せることはできない。タルパに関わる話題は⋯すべて信頼関係の上でのものとなる。もちろん、ただ言うだけでは納得がいかない。一定の説明責任は負って然るべきだ。創造型タルパを所持しているのであれば、動機と目的、これまでの経緯くらい⋯自己紹介でもするような軽い感覚でも構わないから吐露すべきだと思う。発生型タルパもそうだ。いつどのような状況でファースト・コンタクトしたのか⋯誰か一人くらい供述しろよ。そうした経緯が不明で⋯手のひらをクルクル変える一貫性のない者はタルパーではない。心象のイメージが改ざんされている何よりの証拠で再現性、自動化の観点からも疑わしい。承認欲求に飢えて他人と話を合わせているだけ。そして、Xでタルパのなりきりに腐心、自分ともタルパともぜんぜん向き合っていない。
パラドックスで飛散した「夢」の欠片
話が再び込み入って来たので再整理する。デルタ氏の思惑がどうであれ⋯催眠である以上、ホロ氏の中ではタルパは存在し得るし、逆にホロ氏の言うシナリオも催眠誘導を意図としたもので単なる創作とは違う。また、夢は相対化されるので⋯極端で釈然としない説明の仕方となるかもしれないが、浮き草氏やホロ氏の側が作り話でも、実験に参加していた者たちの中では真実となる。共有ダイブにまつわる一連の出来事は、こうしたパラドックスに支配、翻弄されていただけと言える。だから、厳密には⋯通説で言われているような出来事は、浮き草氏やホロ氏の中では起きていなかったが、みんなの中ではタルパは確かに存在し得たとなる。問題は上述した通り⋯デルタ氏の暴露により自信を揺るがせた者だ。それもその人の中での真実に変わる。タルパでなく罪悪感としてな。
夢に本物も偽物もない
デルタ氏が浮き草氏らの実験に疑念を抱く一方⋯浮き草氏らも実験に参加していた者たちに疑念を抱いていた。裏でそうした構図が出来上がっていたのは⋯たまたま、偶然であったのかもしれない。しかし、何事も新しい挑戦において、不安感の拭い切れない試行錯誤の時期は付きものだ。また、多くの場合、それが真理に辿り着くまで幾重もの壁として立ちはだかる。時としてそれが原因で人間関係にひびが入ることもあるだろう。いずれにしても、共有ダイブに関与していた人物たちの間で、疑心暗鬼のような雰囲気が徐々に浸透していったものと思われる。自分の見ている「夢」は果たして本物なのか⋯しかし、夢に本物も偽物もない。自分の中で起きている一つの事実だ。ホロ氏のXを読み解いて行くと⋯共有の可否を説いているだけで、個々の人格や心象までは否定してない。
今も共有ダイブの技術は未完であり確証はない
タルパと歩むは「夢」の道⋯浮き草氏もそう説いている。ホロ氏もXの中で⋯言うほど自分たちはオカルトに傾倒していないし、スピ狂でもないと釘を刺している。そもそも、すべて実験に過ぎず、今も共有ダイブの技術は未完であり確証はない。個人的には一体の霊体をタルパー間でやり取りするのは難しいと思う。しかし、夢として見る分、パラレル化したイメージを催眠誘導で同期を取り、共有しているように見せかけることは可能だと思う。或いはチャネリングの技を拡張、応用することで可能かもしれない。冗談抜きで⋯テレフォンおせっせなんかその最たる実例だ。強い変性意識状態にあるしな。まぁ、それを姉妹ブログ、蜜月の化身でタルパ戦争に絡めて考察していたのは冗談だ。真に受けるな。実験は実験なのだから、感情的となり仮説と結果を混同するのはどうかと思う。
すべて道程にあったものに過ぎない
タルパ戦争について⋯これ以上、何かを言及するのは無意味だろう。すべて、各自の夢の中での話に過ぎないのだから⋯もう、終わりにして、その先にあるものへ進みたい。タルパ戦争考察を続けて来た理由は⋯これはタルパ戦争に限った話ではないが、自称DIDや憑依、惚気アンチなど、タルパ界隈の諸問題を分析することで、逆にタルパの真理へ近づけるものと考えたからだ。同時並行するように無意識の本質が何であるか?変性意識とは何か?解き詰め続けて来たと思う。そして、ダイブを基本にした新しいタルパの作り方を提唱することができたし、自分の本性も暴くことにした。すべて道程にあったものに過ぎない。最後に一つだけ述べるものがあるとすれば、騙されたと思い込んでいる者、浮き草氏やホロ氏を恨んでいる者は、自分で自分の首を絞めている事実にはよ気づけ。
大人になれよ
少なくとも、浮き草氏とホロ氏に悪意があった訳ではない。こんなことができたらいいな⋯面白いだろうな⋯動機はそれだ。それのどこが悪い?何事も最初から上手く行かないものだ。とりあえず、ダイブが何であるかは解明はできた。また、ダイブの本来の使用目的も⋯霊体との神秘体験は何であるか大人なら察して欲しい。まぁ、その詳しい話は、姉妹サイトである「蜜月の化身」で解説してある。ただし、お子ちゃまの閲覧は禁止だ。しかし⋯タルパ界隈の問題児連中、どんだけ初心なのかと腹抱えてワロタ。もう少し、大人になれよ。遠距離通訳やタルパ敬語問題、タルパク、惚気アンチ、危険度リスト、物理干渉、タルパ消去問題、自称DIDや根拠のない憑依術⋯どれもこれも、どいつもこいつも、いい歳こいた大人が小学生女児みたいに騒いでいるようでみっともない。
平和は努力で維持するもの
とりま、2025年頃あたりから⋯メンヘラと中二病は激減、タルパの世界は平和で落ち着いた場所に変わりつつある。タルパ作りに必要となる無意識や変性意識が何か?今一度よく考えて欲しい。今後はAI技術も前提にした考察が不要不可欠なものになって行くだろう。訳ありな者同士による寄り添い、理解と称した⋯結果ありきの考察はやめて頂きたい。そう言ったものは現実世界のカテゴリーで議論すべきだ。オカルトやタルパとは何も関係ない。何度も言うが⋯タルパと病理はきちんと分けて考えるべきだ。脳疾患の前兆現象としてのものであったなら命に関わる。発生型はその点も踏まえ、もう少し真面目に考察を深めて行くべきだろう。最悪の事態を招いてからでは遅いのだ。てか、なんで体験者の聞き取り調査をしないで、自分の頭の中だけでゴニョゴニョ考え続ける?意味ない。