非実在人物の恋愛科学
浮き草氏は妖艶な獣娘が好みらしい⋯ダイブ界で出会った獣娘と結ばれたようだ。どんな容姿をした子なのか気になる。まぁ、性癖は人それぞれ⋯誰に迷惑をかけるものでもなければ、各自の自由で良いと思う。自分らしさを追求すればいい。ただ、昨今話題のFセク/Fロマは、実は感覚的にわからない部分も多かった。思春期の頃から妹とは仲が良く、日常的な女の子とのスキンシップが普通であったため、肌感覚のない非実在人物に対して、特別な感情を抱く感覚が分かり得なかった。学校のクラスでも、男子同士でどのアニメの女性キャラが好きか白熱の議論が行われていた際も、自分は横で傍観していた。しかし、意見を強く求められ、強い派閥やグループに属しておけば後々何かと得だろうと考え⋯とりあえず、クラス内で一番多く支持されたキャラ名を答えた。
タルパとの恋愛は本当にありか?
時を経て祖父の意思を継ぐべく占い師を志すようになり、オカルト研究にも埋没するようになった。そして、スピリチュアルの世界を散策していたところタルパ界隈なる斬新な場所を見つけた。迷わず飛び込んでみたが⋯今となってはそれは間違いだった。あ~関わるんじゃなかったと後悔したが、メンヘラ連中との戦いを続けて行くうちに、気づいたらあの大聖堂ブームの嵐に巻き込まれていた。本当の楽しく面白かった。人生で一番笑った時期である。そんな個人的な思い出話はさておき、思念体との恋愛や結婚について、人工精霊の作り方「運の光」で真面目に考察したことがありました。しかし、その記事を読んだメンヘラが、自分を思念体との恋愛、結婚に反対している者と勝手に信じ込んでしまい、これによるボタンの掛け違いが原因で、後に自分への誹謗中傷が始まった。
オカルト・スピリチュアル的な観点では非推奨であるが⋯
あの記事で伝えたかったことは⋯思念体は願望成就や自己実現が目的で、思念体と恋愛したり結婚するのは本来のあり方ではないです。思念体との恋愛や結婚に反対していません。確かに、個人的にはやめた方が良い、非推奨と若干強めの口調で主張しておりましたが、思念体を現実の恋愛成就に使役できるオカルト的な観点、一般的なスピリチュアルの考え方から意見を述べさせて頂いただけに過ぎません。そして、思念体でFセクを楽しんでいた方と、まったく同じWEBサイト構成要素(吹き出しの会話形式)を自身のブログにも採用し、コンテンツの作り込みを開始したところ⋯裏切られたと一方的に難癖を付け始め、意味不明な誹謗中傷が始まりました。まぁ、これが自分の中で思念体のFセクを推奨して行く方向に、考えを大きく変えた原因、きっかけとなる出来事になります。
脳内現象・科学派的な観点では有益性が高い
本来は科学派が率先して語るべきことだと思うが⋯とりま、タルパのFセクは脳内現象的には最高のメソッドになると言える。自分ではFセクとは認識していなかったが⋯実は、夢の中に登場して来る女性とのロマンスをささやかな楽しみとしていた。現実を過ごす上での励み、活力源にしてましたね。仕事で信じがたい程の能力も発揮できていた。うん十年もの間、毎日、朝から晩まで夢のことばかり考え、研究し続けた賜物なのか⋯その手のリアルな夢を高頻度で見れるようになっていたのだ。夢の中に登場して来る人物も非実在人物であり、それに対する恋愛的な感情があれば立派なFセクと言えるだろう。そして、夢の登場人物は思念体と同じ原理で再現されている。何で今まで気づかなったのか⋯タルパでFセク、惚気ないと損じゃね?という壮大な結論に辿り着いた。
恋愛感情は自己成長を促す
私のブログを見れば納得してもらえるはずだ。ほぼ毎日のように更新、大量の文章を投稿できている様子をご覧頂ければ、夢見の力で高いパフォーマンスが発揮できていることは自信をもって言える。こんな感じで現実の他の分野でもガンガンやっている。人間の隠れた営みは生きる気力を高め、頭を冴えわたらせ、自己肯定感が半端なく高くなる。他の記事でも述べた通り、若返り効果や美容効果も高く髪や肌もツヤツヤだ。タルパ界隈を騒がせたあの一件から早数年が経過した。反Fセク・惚気アンチのメンヘラは、女性としての価値を大きく損ねただけに終わったようだ。人は誰かを真剣に愛すると変わる⋯表情や容姿は大きく変わり、魅力的な人物に生まれ変わる。これは習慣の積み重ねの科学で、観相学や人相学で証明されている。相手が夢の人物やタルパであろうともである。