ファッションタルパーなる不可解な言葉を匿名で使う者の正体

投稿日 2024.01.14 更新日 2024.01.14
Pixabay

重要な点になるので⋯何度も言いますが、思念体の存在性は第三者に証明することはできません。思念体は奇妙な二重性、多くの矛盾の上で成り立つ概念となります。前提条件を満たし、真っ当な言葉による表現で、思念体の存在性を示し続けていく他ありません。お坊さんや神主さん、神父さんの中で、神様の姿を直接見せることのできる人⋯いると思います?タルパの原典であるチベット密教が特殊なだけで、その考え方に囚われ過ぎです。もう少し、伝統仏教やカトリックなど、一般的な宗教の考え方で実践するように頭を切り替えて行きましょう。それにしても⋯匿名掲示板で気に入らないタルパ実践者をファッションタルパーと名指ししている人は、何を根拠にそんなことを言ってるんでしょうかね?それを明確に示してもらわないと⋯ただのアイウエオですわ。

本物なら匿名で批判や批評はしない

少なくとも、どこの誰だかわからん匿名の者が言い放つ言葉に説得力はまったくありません。前提条件が見えませんし、知られると都合の悪い何かがあるから匿名なのでしょう。また、批判や批評をするなら、理由や根拠も明確に示すべきです。自分の身に実際起きている出来事、現象なのですから、きちんと説明できるはずです。理由や根拠を示すことのできない人の言う思念体は、病理的幻覚症状のように訳もなく現れたものと推察されます。少なくとも作られたものではありません。実際に自分で作ったものなら、どうやって作ったのか説明できるはずである。だから、匿名ではなく堂々と名乗り出て来るはずです。そして、この手の輩に限って、発生型を持ち出して来るが⋯増々、胡散臭いものを感じずにはいられなくなる。やはり、病理的な幻覚症状だろうなと思う。

思念体界隈で「妄想」がパワーワード化している謎

結論から言おう。人工精霊やタルパは⋯ある意味において「妄想」である。正確にはコントロールされた妄想である。最近は⋯空想よりも妄想の方が的確な表現じゃないかと思う。空想は頭の中で現実と関係ないことを考えたり思う行為だが、妄想は現実でないことを現実であるかのように考えたり思う行為となる(出展は小学館の辞書)。基本、現実空間を背景に姿を見えるようにしたり、声を聞こえるようにする訳だから⋯人工精霊やタルパは妄想の延長上にあるものと言える。イマジナリーフレンドは心象世界を出自とするから、どちらかと言うと空想に近いだろう。だが、イマジナリーフレンドもやり込めばやるほど、その実践スタイルは人工精霊やタルパに近くなる。イマジナリーフレンドも妄想と化すだろう。ただし、何度も言うが⋯コントロールされているのが条件となる。

妄想こそ思念体の原理じゃない?

妄想と言う言葉に敏感に反応する者は⋯やっぱり、病理的幻覚症状によるものだろうなって思う。ある日突然、自分の目の前に現れたコントロールされていないものを⋯妄想ではないとか、発生型と主張するには無理がある。とりあえず、害がなければ遅延性のイマジナリーフレンドでいいだろうが⋯しかし、匿名掲示板でファッションタルパーと喚き散らしている者が、そうである可能性は限りなくゼロだろう。他人のタルパを否定するなと言いつつ、自分が他人のタルパを否定しているのだから矛盾している。これも心理投影の一種であり、強い承認欲求の表れだと思う。そもそも、発生型を批評、評論した考察に納得が行かないのであれば、科学的かつ客観的な反論記事を提示すれば済む話だ。私はそれに強い興味と関心を持っているし、議論を交わし妥協点を見出したいと思う。

何を焦っているのか意味不明

結局、感情で自分の心が大きく揺れ動いている何よりの証拠であり、そんな心理状態でファッションタルパーやら発生型だと言われても説得力がない。だから何?が正直なところである。不安だから議論を交わせるだけの自信ある考察もできないのだろう。結局、逃げて遠くから吠えているだけなのだ。以前、ブログと言う安全地帯から考察、評論を続けている私に対して卑怯者呼ばわりした者もいたが⋯いやいや、何をもってブログが安全地帯と批判しているのか分からんのだが、この点についても是非とも説明を求めたい。匿名で何かものを言う者の方が卑怯者だろう。もう、いろいろ論理破綻しているから見ていて痛い。思念体の世界でまともな議論ができるようになるには⋯まだ、時間がかかるだろう。未だになりすましも多いこの界隈⋯いい加減、大人になれよ。