思念体の発生と消失は宇宙からのアレも関係しているかもしれない

投稿日 2023.12.19 更新日 2023.12.19
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人間の脳は⋯宇宙のように広大な世界です。某公共放送のアレではありませんが、まさに脅威の小宇宙と言えるでしょう。人体の中でもっとも繊細で⋯異次元の世界(意識)と繋がる摩訶不思議な臓器です。考えれば考えるほど⋯疑問は絶えません。その一方で、本当に敏感であり大変壊れやすい臓器だと言えます。時に時限爆弾のような症状を抱え込むこともあります。発生型タルパだと喜んでいたら⋯実は、脳血栓や脳腫瘍による神経圧迫が原因かもしれません。本来、思念体は作り出すものであり、邂逅型も含め、最初からそうと理解した上でやり始めるものです。これに脳疾患は関係ありません。発生型は脳の健康状態が良好であれば、アハ体験等によるイメージ着想が由来と言えるかもしれませんが⋯脳に何らかの問題があると最悪の事態を招きます。

幻覚や幻聴は決して珍しい現象でない

だから、発生型と称する人は⋯一度、専門医療機関で検査してもらった絶対いいです。病院へ行け!と言うと「自分のことをバカにしているのか」や「私を精神異常者扱いにするのか」と言った感情的な反論が返ってきそうですが⋯内在性解離だとか精神面の問題ばかりに目が向けられがちですが、どう考えても普通でない事象がご自身の肉体で起きているのですから、こうしたフィジカル面での懸念は確実に払拭しておくべきです。何も異常がなければそれで済む話ですし、安心して思念体を楽しむことができます。不安を残した状態でやれば、確実に悪い方向に作用するのは言うまでもありません。思念体は安心、安全、楽しいが原理原則です。脳は本当に繊細な臓器であり、脳内の些細な生理的現象、ちょっとした異常が原因で、幻覚や幻聴を体験することは決して珍しくありません。

思念体と電磁波の関係性

知っている人は知っているかもしれませんが⋯脳に磁気を当てると、幻覚が誘発される場合があります。実際、心霊現象の多発地帯は、磁場の変化が激しかったり、異常値が観測されている場所であるケースが多いです。同様の事象は磁場以外でも起きることは十分に考えられます。自然界には宇宙線や微量の放射線で溢れております。当然、気圧や気温の変化も関係あると思います。一般的に、幽霊は夏場に出ると相場が決まっているのは⋯暑さによる自律神経の乱れが関係していると思います。幻覚や幻聴なんて⋯引き起こすこと自体は意外と簡単です。心霊現象や神秘体験と言うものは、条件やタイミングさえ合えば、誰でも体験することのできる事象だと思います。神仏や霊の存在を信じるオカルト研究家がこんな話をするのも変ですが⋯科学派が不甲斐ないので代弁。

タルパの暴走は転居で解決できるかも

発生型経験者は⋯もしかすると、現在の居住環境が最大の要因となっている可能性が高い。転居後に再現率が著しく低下したり、存在が消失したように思えたら⋯まぁ、これは現時点で仮説に過ぎません。これは発生型に限らず、思念体がある日を境に現れなくなった、消えたと言う者は、こう言った側面からのものに起因している可能性が高いと言えます。広範囲な聞き取り調査でもしないと分かりかねますが⋯てか、なんで科学派はそう言ったデータの収集を行わないのか疑問だわ。科学派でそう言ったもんは一人もいないよね。データの収集と測定は科学的姿勢の第一歩だろうに⋯その一方で、こうも考えます。もし、思念体が暴走して困ったなら、引っ越し等で環境を大きく変えてしまえば落ち着く、あるいは、消える可能性も出て来ると思います。当然、その逆も然り。

太陽活動と思念体所持者の相関関係について

もしかすると⋯太陽活動、太陽黒点数も関係あるかもしれない。この記事を書きながら、ちょろっと調べて見たが⋯タルパ戦争が起きたあたりから、太陽黒点数は急激に増えている。タルパ界隈におけるメンヘラの急増と一致しているように見えなくもない。そして、2020年あたりに一度底となり、現在は再び増加傾向にある様子だ。もしかすると⋯今のところ、メンヘラは減ったように思われるが、これから新手のメンヘラが現れ始め、増え出し始める可能性もあるのかもしれない。社会情勢からの影響も大きいだろう。以前、その側面から考察した通り⋯今度は、陰謀論系の自称発生型メンヘラが跋扈するようになるかもしれない。注意されたし⋯次の太陽活動極大期は2025年前後となる見通しだ。これも予てから懸念している2025年問題と一致する。不気味だ。