なりきりを思念体に有効活用する方法について
前回の続きである。ジェーン・パックマンとは、以前、私が風刺活動の一環でなりきりゴッコ遊びをしていた際に使用したオリキャラになる。ジェーンは自演、パックはぱくりの意味合いとなり、俳優であるジーン・ハックマンになぞらえたものである。しかし、私のダイブ界のモブキャラの一人として⋯今も存在している。いずれ、本物の思念体へ昇華するかもしれない。ダイブ界のモブキャラは、当サイトが唱える後天性イマジナリーフレンドの候補となる。故に、求人票型は⋯今後、主流の型となる可能性を大いに秘めているとも考えた次第である。現在、心霊会話なるコーナーで思念体たちとの会話録を公開しているが⋯いずれ、その中にパックマンを登場させよう。ただし、なりきりキャラと思念体との違いは明確に分かるよう、きちんと表明した上でやる。
なりきりを肯定する斬新な提案
本物の思念体と所持者のなりきりキャラを交えた状態で、こうした会話録を作成することは⋯恐らく、思念体界隈史上、初の試みとなるだろう。いや、無意識にやっていた人、結構いるんじゃない?問題とすべき点は⋯なりきりか否か判別できない状態である。なりきりキャラがどれであるか明示しており、かつ、一体でも本物の思念体が存在しているなら、なりきりキャラを交えた形でもOKだと考える。ただし、これは言うまでもないことだが、なりきりキャラしか存在しない状態、かつ、思念体を今後作るつもりがないのであれば⋯なりきり界隈へ行ってやるべきだ。そこら辺の線引きは難しくないと思う。幼児ならともかく、この程度の善悪判断、小学生くらいでもできるはずだ。それができなかった性悪メンヘラは小学生以下と言える。小学校から人生をやり直せ。
当方の憑依考察に関する注意事項
とても大切な話、要点となるので⋯念のため、ここでも書いておきます。私は憑依について、かなり辛口な評論をしておりますが、主にオカルトの視点からの考察であり、本物か否かを問い質しているだけに過ぎない点です。何度も言いますが⋯魔術師や霊感系の占い師がやっていたり、最初から自動筆記と表明している人なら問題はないと思います。また、思念体は独自の意思を持つ存在なのですから、自動化がしっかりできているのであれば、私のような代筆となるのが自然で本来あるべき実践形態です。ただし、イマジナリーフレンドのような内在的なものもあります。視覚化はこの件とは関係ありません。憑依は憑依でも、単に内在的な存在であるが故、代筆でなく憑依と言葉を自然と選択していたなら、深刻に考える必要がありません。内在的な代筆と信じるに足ります。
そもそも憑依の定義が曖昧だったのが最大の元凶
何をもって信じるに足りるのか?その人のやっていることを見て判断するしかありません。これも何度も言いますが、人間の心を直接見たり感じることはできません。誰に迷惑をかける訳でもなく楽しくやっているのであれば信じます。本来、そのような意味合いでの憑依に対してまで、考察や批評はしたくありませんでした。しかし、中途半端に終わらせると、物事のさじ加減のわからない性悪メンヘラや自称DIDなどの病み系が、途端に息を吹き返す恐れがあるので徹底的に主張させて頂きました。憑依と代筆について考え始める人も増え、今はリセットされた雰囲気に近いと思います。これから⋯思念体界隈的に言う憑依の理論や実践方法を考察、構築して行けば良いと思います。自動化や視覚化などの各種訓練法は多く提唱されているのに、こうした周辺的なものは疎かです。
SNSアカウントによるなりきり行為について
脳内音読や占い界隈の思念伝達などの要素を絡めながら研究して行くと良いかと思います。個人的には脳内音読をやめて、思念伝達を応用した⋯思念体の意思を無意識に感じ取る何らかの方法が、思念体界隈的な憑依として通用して行くように変わって行くと考える。当方でも共有ダイブ問題と合わせて研究して行こうと思う。現状において明確な答えは出せない。以上の話を踏まえた上で、最後に思念体専用のSNSアカウント、思念体をネットに直接参加させる意義について結論を述べる。なりきり感は否めないが、思念体の二重性の考えに基づき、これを読んだり見る者に存在の印象を与えるための心象表現⋯と考えれば、思念体専用のSNSアカウントで、思念体が直接発言しているように見せかける方法は、今後もあって良いと⋯今は少し考え改めている。この詳しい話は次回語る。