深層意識世界を潜るダイバー達の実践スタイル
ここで一旦、通常スタイルに戻す。
オカルト・スピリチュアルの世界は⋯比喩表現化されたものの集合体なんだよ。いちいち、書いてある内容を真に受けるな。
せやで、自発的思考力を養え。カルトに騙されんな。
ところで⋯タイトルにもある通り、ダイバーの実践スタイルについて語ってみたい。これ重要や。
うむ、このサイトに書いてある内容は⋯
比喩表現を多く含む上、例えばの話に過ぎない点だけは強調しておく。なので、ダイブは人それぞれであって構わないのだ。
ただし、無秩序な多様化は混乱を招くので⋯
ここで一つの方向性ははっきり示しておきたい。楽しめ!力を入れるな!である。変性意識は変な力を入れるとなかなかなれない。
そうだね。人工精霊・タルパ界隈を見りゃわかるが⋯
失敗して頭おかしくしている人は⋯⋯無駄に力を使い過ぎなんだよ。自然体でやらんとダメダメ!
チベット密教の坊さん⋯
みんな楽な姿勢で過ごしておるやろ。誰一人として興奮していたり、なんか構える姿勢をしていたり、変なポーズ取ってるもんおらん。
これに対して、日本の人工精霊・タルパ界隈は⋯
年がら年中炎上騒ぎやんけ。チベット密教とは程遠いなぁ。そして、みんな強がってばかりでダメや。
映画「セブン・イヤーズ・イン・チベット」見ろよ。
若き日のダライ・ラマが放つ台詞が⋯いちいち、人工精霊・タルパ界隈住人の胸に突き刺さるだろう。
ちと古い作品だが見ておいて損はないぞ。
いろいろ勉強になるぞ。あと、よく聞くだろ?自分の弱さを認めることこそ⋯本当の強さなんだよ。
強さばかり求めて、変に力を入れ続けていると⋯
最後は必ず潰れるで。と、まぁ⋯なんか比喩表現的な話をしてみた。あとはこの映画でも見て自分の頭で考えろ。
作中、中国に占領されるシーンが描かれておるが⋯
メンヘラはこれを見たら⋯やっぱ強くないとダメじゃん!って思うんやろな。優しいを弱いとカン違いするクルクルパーやから期待せん。
どうでもええ話やが、チベット人に限らず高地の民族って⋯
基本ケンカは滅法強いぞ。グルカ兵とかインド軍のSFFとかな⋯アレ、また話が逸れてねぇ?本題は次回や!次回!