タルパ戦争の裏に隠された本当に怖い話

投稿日 2023.08.19 更新日 2023.08.20
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タルパ戦争なる事件は、どちらが真実でどちらがウソなのか⋯どのような経緯でそうなったのか定かではないが、内容が大きく食い違う二つの事実認識に分かれている。どうやらA氏の主張する話が実態に近いようであるが、A氏に批判的であったC氏の奇妙な発言も気になる。A氏を全面的に強く批判しておきながら、最後はA氏を肯定するように話を締めくくり、C氏もこの世界から姿を消した。当サイトでは上述した通り、A氏の話が真実に近いと評しているが、タルパ戦争終結直後は、関係者の間ではC氏優勢の雰囲気に包まれていたと聞く。タルパ関連の交流サイトの管理者に就任していたなどの活躍ぶりを見れば、現在もこの世界の顔として活動を継続していてもおかしくない。しかし⋯A氏とのやり取りを最後に、A氏とともにぱったりと姿を消した。

タルパ戦争は怨霊による霊障だった!?

タルパ戦争に参加していた者は10人前後はいただろうとされている。C氏のような間接的な関与者、外野勢力も含めれば相当な人数になると思う。誰か一人くらい、生き証人として現れて来ても良さそうに思えるが⋯どういう訳か、当時の状況をよく知る者達は全員沈黙を貫き通している。どうやら、口外するとヤバイ何かが隠されている様子だ。A氏がとあるオカルト研究家から譲渡してもらったとされるタルパは、初期段階でこのオカルト研究家の話を信じ込み、A氏自身が瞬間的かつ無意識に作り出した思念体となるが⋯恐らく、このオカルト研究家の悪意による誘導を受け、かなり達の悪い怨霊に紛れ込まれた可能性が高い。そして、程なくA氏は霊障に陥り、B氏が登場して来てタルパ戦争と言う事態に発展したのではないか⋯と、まぁ、オカルト的に見た推察。

タルパ戦争の実態は高度な「除霊合戦」だった!!

とりあえず、B氏は元々そちら方面にも心得のある人物であったらしく、B氏の力によりA氏は除霊が行われただけと言うのが実際のところだろう。二人は最後まで、自分たちが相手にしていた存在はタルパであると信じ切っていたようであるが⋯いや、A氏のタルパと思われていた存在は、今は本物のタルパに生まれ変わり、A氏に憑いていた怨霊は別の誰かに乗り移ったようだ。タルパ戦争に関与していた者の誰かに⋯怨霊はどのような形であれ、タルパ戦争に関与していた者全員を見ていただろう。怨霊は自分をあざ笑う者、自分を試して来る者を特に許さない。つまり、A氏を侮蔑していた者にその可能性が高くなる。恐ろしい怨霊に取り憑かれた人を、むやみにあざ笑うのはやめた方がいい。その人をバカにしているつもりでも、その時点ではその人ではなく怨霊である。

関係者を襲う怨霊の呪い

兎にも角にも、共有ダイブの実存性に疑いを持ち、架空のタルパをでっち上げてA氏を実験材料として試した者の罪は大きいだろう。事件の発端を作ったこのオカルト研究家も現在は行方不明だ。生霊返しのような強い霊障に襲われているのは間違いないだろう。ちなみであるが⋯人工精霊・タルパ界隈を見ていると、精神を病んだ者の多さが最大の特徴となっているが、皮膚科に通院している者も心療内科に次いで多い様子だ。ええ、霊障は皮膚や爪に一番よく現れてきますからね。注意してくださいね。オカルト派を自認している方は⋯それで、怨霊の正体であるが、C氏サイドの関係者(透視能力に心得のある者)の話によると、宇宙由来の思念体だとか何だとか語っていたようであるが⋯これは明らかに話をはぐらかして、何かを誤魔化している態度だ。宇宙思念体って何やねんw

怨霊の呪いから「男の娘」疑惑まで???

怨霊の正体は宇宙人の幽霊ではなく、恐らく⋯戦国時代に由来する人物、具体的には落ち武者の類ではなかったかと推察される。個人的にではあるが⋯どうもこのタルパ戦争に思いを馳せる度、日本刀のイメージが頭に付いて離れない。以上、私の勝手なカンと推察による話でした。当時の関係者がこの記事を目にして、適当なことを書き綴られたことに腹を立て、怒って再登場して来ることを願う。ところで、これまでの話の内容は、あくまでもオカルト的な視点から見たものになりますけど⋯別の噂によると、男同士の痴情のもつれ、三角関係による争いであった線も無きにしも在らずのようです。B氏には〇モ疑惑があり、B氏を巡りA氏とC氏が争った出来事がタルパ戦争?なんて可能性も⋯実際、当時は一部で、男の娘のタルパを作るのが密かに流行っていたようです。