ダイブ(白昼明晰夢)を楽しむ人の死生観について
とりあえず、ダイブ(白昼明晰夢)の基本的なやり方について語って来た。今後はダイブ界に関する話題を中心に語って行きたい。ところで⋯以前、ダイブ専用のカテゴリーを作り、きちんとした分類、整理をすると伝えていたが⋯いろいろ考えた結果、カテゴリーは現状のままにしようと思う。当サイトの考えるダイブは、オカルト的には霊界の一種、この世とあの世の中間世界「デスタウン」の探索⋯心理学的には人間が死ぬ間際に体験するとされる「走馬灯」の発現となる。いずれにしても、死後の世界に近づく行為であることからそのままで良かろう。何よりも検索エンジンにスキューバダイビングやスカイダイビングに関する情報サイトと誤認されることだけは避けたい。なので、ダイブと言う名のカテゴリーは作らない。ただ、それはそれで別の問題も危惧される。
心が苦しい人は本当にこのサイトを見ないで欲しい
希死念慮の強い人が現実逃避からダイブに挑戦するのだけは絶対にやめて欲しい。以前、こちらの記事で、ダイブをこれまでにない新しいスタイルの終活とも提唱しておりましたが⋯この内容は一歩間違えると自殺を増長させたり、誘発し兼ねない危険な側面も孕んでいると危惧しております。重要な点になるので何度も言っておきますが、当サイトは開運サイトです。当サイトは訪問して下さる方の幸福を願い制作しているものです。人生をできるだけ長く、そして、たくさん楽しんだ者だけ⋯死んだ時、オカルト的には天国に行けたり、あるいは、心理学的には時間が無限に引き延ばされた永遠の楽しい走馬灯の世界が堪能できるものと考えております。どんなに辛いことがあっても人生を投げ出さず生きてください。辛さに耐えられない時は素直に助けを求めろ。
できるだけ長生きして「死」と言う極限に向かって楽しさを高める
人間の死と言うものがなんであるか⋯オカルト的、科学的、そのどっちでもええわ。どっちを選んで信じるかは個人の自由。どっちでもええからできるだけ楽しく長生きして、死と言う極限に向かって飛ぶ⋯それだと思う。この手の話をすると「お前にオレの気持ちがわかってたまるか」とか「お前が思っている以上に世の中には不幸な人がいっぱいいる」なんて言う人がいるかもしれん。そんなもん知らんがな。少なくとも自分の主張で誰かに迷惑をかけている訳でもない。嫌ならわざわざ見るな。それに尽きる。幸せになりたいもんだけ見て欲しい。特に人工精霊・タルパ・イマジナリーフレンドの世界は「お気持ちお察し界隈」になり果てている感が否めん。傷を舐め合いたいだけなら一生そうしていればいいと思う。それに関してはこれ以上何も言いたくないし当方も関わりたくない。
神様の無慈悲な決定に対する不服について
もちろん、世の中には病気により苦しい思いをしている人がいるのは承知している。安楽死に関する議論そのものは否定しない。とても難しい課題になると思う。自分自身もこの件に関して答えは出せない。まぁ、何にせよ⋯メンヘラが末期ガン患者や不治の肉体的病理現象と混同して、中二病的な死生観を語るのは筋違いだと思うし、こう言った話題を絡めて人間の禍福を論ずるのは容認できない。恥を知れ。生きる気力のない怠惰な者が語る安楽死と、本当は生きたいけれども肉体的苦痛から逃れるため致し方なく選択される尊厳死と同じにするな。また、戦争を賛美する意図はないが、一人の人間として見た特攻隊員に何ら負わされるべき(霊的な)責めはない。自殺ではない。人工精霊・タルパの世界は神社好きな人が多いが⋯靖国神社だけは安易な気持ちで行かないで欲しい。
命を運ぶと書いて運命
そもそもの話⋯死にたいくらい辛いものって何だ?学校?会社?なら、行くなよ。ぶっちゃけ、学校や会社ごときで自らの命を捨てる行為はアホ。少し暴言になるかもしれないが、行かなくていいんだよ。そんなところ。今は高認もあるし転職が当たり前の時代だ。さっさと新しい道を見つけてそれに向かって動いた方がいい。悩んでいるの時間の無駄。まずは、ゲームでもして遊んで落ち着け。生きる上で大切なのは⋯どんな学校やどんな会社にいたかではなく、何を勉強してどんな経験を積んで来たかだ。学校名や会社名なんか重要じゃないわ。まぁ、とは言うものの⋯死にたいくらい辛い思いをしないためにも、最初から良い学校に入り、大手ホワイトに入るのが一番であるが⋯時間を巻き戻すことはできん。就職できないのが悩み?この空前の人手不足時代にそれはウソだな。