起きた状態で明晰夢を楽しむ!?ダイブのための瞑想のやり方

投稿日 2023.01.30 更新日 2023.06.22
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ダイブとは変性意識状態となり精神没入する行為を言います。具体的には「瞑想」により、脳内を通常と異なる意識状態へ変えます。これ自体は誰でもできるもので、毎日やればやるほど上達して行き、そのうち脳内物質を自在に放出できるようになります。ただし、それ自体による快楽を楽しむのが目的でない点はあらかじめ書き添えておきます。惰性で瞑想を楽しみ続けるとダメ人間になるのでやめましょう。確固たる目的と強い意識のもと実行するのです。中には変性意識状態を効率良く誘発させる意図から、あやしいお薬を利用する方もおりますが⋯私、そう言う人は大嫌いですのでお引き取りください。メンヘラも他所へお願いします。では、本題に入ります。本稿では瞑想を利用して、起きている状態で「明晰夢」を見ようと言う試みになります。

白昼の明晰夢がダイブの正体

起きている状態で明晰夢を見る⋯これをもっとわかりやすく説明すると「白昼夢」を自在にコントロールして、超リアルな空想世界に浸ろうと言う話になります。そうすることで、この世とあの世の中間世界である「デスタウン」へも行けるようになります。てか、その空想世界があなた自身の所有するデスタウンになります。デスタウンはあくまでもオカルト用語であり、超心理学的には「ダイブ界」と呼びますが⋯以降、デスタウンと呼称統一させて頂きます。詳しいやり方を説明する前に、いろいろな基礎知識を学んで行きましょう。何事も基礎や入念な事前準備、そして、心構えは大切な話となります。決して、先を急ぎ過ぎないことです。私は以前、降霊術や人工精霊に関するサイトを運営しておりましたが⋯失敗する者が続出、多くの人を奈落の底へ突き落としたようです。

メンヘラは過去のトラウマが蘇るだけなので禁止

まず、精神衛生面からの注意事項を説明させて頂きます。これはすでに他の多くの記事で耳にタコができる⋯いや、聞かせるのではなく読ませるのだから、目にタコか?できるくらい明記していることですが⋯現代はストレス社会です。軽度のうつ病であれば、ダイブは精神に安寧と癒しをもたらす素晴らしいものとなるに違いありません。しかし、幻覚や幻聴の伴う重度のうつ病、双極性障害などを患っているメンヘラによるこれ以上の閲覧はお断りします。上手く行きっこありませんし、過去のトラウマや嫌な記憶が蘇って来るだけなのでやめましょう。と言っても、無視して挑戦しようとするので、以降、メンヘラには苦痛となる文言を散りばめながら解説して行きます。まともな人なら行間を適切に読み解くことができると思います。メンヘラは役立たずのウンコ製造機である。

瞑想がダイブの基本スタンス

瞑想は無心、すなわち「空」になることで、あらゆる煩悩から心を解放しようと言うものになります。本来の目的は⋯とりあえず、一日一回、一回あたり数分で構いませんから、まずは瞑想の基本を覚え、習慣化しましょう。ダイブへの挑戦はそれからです。なーんにも考えず思わず、一切の思考を止めることから始めて見ましょう。はじめての人でも脳の状態がリセットされ、頭の中がすっきりする快感が得られると思います。やればやるほど上達して行き効果も高くなって行きます。メンヘラは侵入思考でパニックになるだけだと思いますけど⋯しかし、思考を完全に止めるのは存外と難しいです。雑念のようなものが消ず、なかなか上手くできないと感じる場合は、自分の呼吸音や外の自然音、風や鳥のさえずり声などに意識を持って行くと良いでしょう。余計な思考が消えます。

つまり瞑想を極めればダイブの再現率が高まる

次に、瞑想を行う際の環境について説明します。とにかく自分が落ち着けると感じる場所でやるので一番です。風呂やトイレの中でも構いません。また、瞑想と言うと座禅を組むイメージがありますが、別に好きなポーズでやっても構いません。普通に椅子などに座ってやるのが一番です。ベットの上で横になっても構いませんし、なんら、夜寝る前にやってそのまま眠りに就くのも良いでしょう。いずれにしても、全身から一切の力を抜いて楽な姿勢になるのがポイントです。自分はタコになるんだ!!と言い聞かせて始めると良いでしょう。いえ、瞑想はタコのような軟体生物になりきる行為なのです(持論)。メンヘラは本能的にタコなどのクネクネした軟体生物を嫌うようですからなんか強調しておきます。瞑想を上達させるコツはタコになりきることです。次回へ続く⋯