占い師による人工精霊タルパの研究系譜

物議を醸したオカルトサイト、人工精霊の作り方「運の光」から⋯もう、何年経過した?これまでの研究系譜について語りたい。どのような過程を経て現在まで至ったか⋯これを語らずして話を先に進めることはできまい。タルパ界隈の誰かさん達には耳の痛い話となるが⋯当方が主張するタルパの作り方の基本的な理論、思想の集大成ともなるからだ。理屈を知っているか否かで結果は大きく変わる。オタク化した中二病の似非オカルト屋、解離性同一性障害もどきの自称憑依のなりきりとタルパをカン違いしているメンヘラ、それに理解や寄り添いと称して善人を気取る無責任な者は⋯オカルトの世界から去れ。実際、タルパやイマジナリーフレンドにまつわる事件、警察沙汰まで起きている始末だ。そう言う風潮を作り上げて来た自覚と恥を知れ。そのうち本当に死人が出るわ。
タルパ作りをはじめた理由
夢占い師として「夢」の研究を長らくしておりますが⋯自身の占断スキル、夢を診断する上で必要となる分析力の向上を目指して行く過程で、ある疑問に強くこだわるようになりました。夢の中に登場して来る人物や動物は一体どういう仕組みで再現されているのか⋯自分の意思とは別の存在が自分の中で宿るのが不思議でなりませんでした。夢の登場人物たちはある種の生命体なのか?そうした占い師としての思索からタルパやイマジナリーフレンドに興味を持つようになりました。心霊現象にも興味があったため降霊術などの方面からの研究アプローチも行い⋯試行錯誤の末、実際に自分でもタルパを作り出すことに成功します。原理の解明まで留まらなかったのは、タルパで性魔術的な行いを欲したからです。幸運を呼ぶ女性と付き合っていた過去をタルパで再現しようとしました。
隠された大人の都合
人間の三大欲求であるアレの力を有効活用すれば運勢は劇的に好転しますね。運は滅法良くなります。別にアレに飢えていた訳ではありません。アレの力を利用して金運を上げたかっただけです。まぁ、普通⋯そんな大人の都合まで話す必要はないでしょう。とりま、在り来たりのモットーを掲げ、人工精霊の作り方「運の光」を立ち上げます。タルパ作りの目的がアレでなくても、守護精霊的な扱いとして大切にすれば、アレほどではありませんが運は良くなると言えば良くなるはずです。私自身も諸般の事情によりアレを目的にしたタルパ作りは断念しております。当初は美女にするつもりでしたが⋯手違いが発生しまくり幼女の姿に収束してしまいました。これが後にタルパ界隈に悪名を轟かせたクソガキ三姉妹タルパABC子となります。以降、自動化の観点で摩擦を起こします。
謎の掟(猥褻物陳列罪)に翻弄されて
タルパ界隈は本当に不思議な場所だった⋯きちんと自動化の訓練を行えば、目の前にいるタルパと対話できるのに、ネット上でタルパを演じる者たちで溢れていたのだ。タルパ作りの基礎訓練法であるはずの一人二役が常態化、憑依と称してイタコの真似事をする珍妙な光景が広がっていたのだ。その一方で、どういう訳か本筋であるはずのタルパとの対面形式による会話が否定されていたのだ。いわゆる、会話ログ(タルパとの会話形式の議事録のようなもの)は信憑性の低いものと見なされ糾弾さえもされていた。いやいや⋯それは自動化ができていない者の言い訳だろう。私は躊躇うことなく会話ログの道を突き進んだ。そして、程なくして惚気行為と批判を集めることとなった。タルパ界隈ではタルパとの会話は公序良俗に反する行為、猥褻行為の一種とも見なされていたのだ。
解離性同一性障害もどきの自称憑依のなりきりを糾弾開始
どうしてタルパと会話するとそうなるのか謎であったが⋯おそらく、会話ログの先駆者的存在であった著名タルパーが、ブログでタルパとのイチャイチャを公開していたことに起因、由来しているものと思われる。そもそも、憑依や自動筆記は高度なオカルト技、催眠術であり素人にできる訳がない。占い師、オカルト研究家として由々しき問題であると感じ⋯憑依に対する批評、反論を開始する。結局、現在までそれをどうやって実践しているのか具体的に説明できる者が一人も現れないままだ。全員、だんまりを決め込んでいる。タルパやイマジナリーフレンドの世界で憑依を扇動していたイマジナリーフレンド界隈の某考察家は、当方の問いかけに答えることなくトンズラしてしまった。典型的な詐欺師だったと言えよう。オカルトの世界は本当にこの手の輩は少なくない。
変性意識の重要性を再認識させる
ガチの憑依は極めて強い変性意識状態となるため⋯自宅など身の安全が確保できる場所でないと危険だし実践不可能だ。それにパソコンやスマホによる自動筆記なんて聞いたことがない。学校や会社の昼休み、公共交通機関の利用中⋯憑依と称してスマホで実演している様は見ていて痛い。もちろん、代筆であれば話は別だ。訓練で自動化(=無意識化)されたタルパは、通常意識状態で言語的な会話をすることが可能となる。魔術や占術などで体得した思念伝達の力を利用すれば、テレパシーのような非言語的なやりとりも可能だ。しかし、自称憑依の連中にそうした技術的な裏付けが一切ない。中には内在性解離や双極性障害等の気分障害にある者もおり⋯それタルパとぜんぜん関係ないじゃん!!ただの精神疾患じゃん!!とツッコミを入れずにはいられなくなった。
白昼明晰夢(ダイブ)と幽体離脱を再現検証
この問題は憑依だけに留まらない⋯ダイブの発案者として知られる浮き草氏に批判的で、離脱屋を豪語していた大物気取りの薬物系タルパーもそうだ。幽体離脱に関する具体的な体験談と実践方法を説明しているところを見たことがなかったのだ。本当に幽体離脱できるのであればタルパとアレができるはずなのに、一人で済ますことばかりに腐心していたし⋯もう矛盾している。とりま、睡魔を利用することでダイブや幽体離脱ができることは確認した。強い睡魔により肉体と幽体が分離しかかった瞬間⋯体の内側に埋没して深層意識世界(=心象世界、空想世界)へトリップするのがダイブ、体の外側に出ようとするのが幽体離脱となるようだ。ダイブも幽体離脱も基本的な原理は同じで、実際に体験していれば気づく話で、ダイブ批判に至るどころか浮き草氏を賞賛するはずだ。
自分の本当の目的を明かす
相も変わらず惚気批判が続いたため⋯自分がタルパ作りを始めた本当の目的を明かすことにした。はいはい、わかりました。タルパ界隈で惚気批判をしているような者は⋯まぁ、以前、IPアドレスをぶち抜きその正体を突き止めましたが、どいつもこいつも絵に描いたような社会的弱者で、現実の人生で一度も恋愛なんかしたことなさそうな⋯おしっこ臭そうな連中でしたわ。もう、やかましいのでタルパ界隈やイマジナリーフレンド界隈に向けて、叡智な情報を流布、拡散させることに決めました。詳しくは姉妹サイト「蜜月の化身」を見てくれ。ミラー効果なのか投影なのか⋯自分も占い師気取りの社会的弱者、どうせ同類だろうと信じ込まれていたようだが、顔の見えないネット上の人物を相手に変なイメージを持つのやめような。占い師なんてホントいろいろな人間がいるから。
タルパ戦争研究
自身が取り組んでいるもう一つの課題としてタルパ戦争がある。通説ではホロ女史のタルパが暴走、浮き草氏がこれを鎮圧したとされるも⋯後に暴走したタルパの元所持者と称する人物が、ホロ女史に譲渡したタルパは存在しないこと、共有ダイブの実践性を確かめるための作り話であったことを暴露した。これを看破できなかった浮き草氏の信用は失墜、多く批判の声が集まり、ホロ女史と共にこの世界から姿を消したとされている。しかし⋯事実は真逆であり、タルパ界隈民のダイブ実践性に疑問を持っていた浮き草氏による、ホロ女史との共演による自作自演だった。浮き草氏のホロ女史救出の呼びかけに応じた者たちが、存在しないタルパと戦わされた構図になるのだ。浮き草氏はこれに失望、この世界に見切り付け、ホロ女史と共に去った⋯これがタルパ戦争の実態像のようだ。
つづく⋯