科学派が独自の方法を研究開発しない理由は何か?

投稿日 2024.08.07 更新日 2024.08.07
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パリオリンピックに沸く今夏、タルパ界隈で画期的な試みが行われた。タルパ研究家であるN氏により大規模なアンケート・実態調査が行われ、タルパ界隈における実情が浮き彫りとなった。その影響は各所に及び様々な物議を醸す結果となった。また、古参を中心に一部で冷淡な意見も上がっている⋯しかし、現状においてもっとも信頼におけるデータと言えるだろう。これ以上に客観的かつ透明化されたものもないだろう。今後の分析結果に期待したい。公開されたデータに対する個人的な所感を述べると⋯やはり、科学派は無理があったに尽きる。そう感じた。発生型タルパもそうであるが⋯科学派は本来、人工イマジナリーフレンドとでも称し、別界隈を作り活動すべきグループだったと思う。オカルト派のやり方にタダ乗りしている自覚を持ち猛省すべきだ。

科学派と言うネット難民

発生型や科学派は本来イマジナリーフレンド界隈で活動すべき層であったと言えるだろう。しかし、イマジナリーフレンドは幼児期特有の先天的な認知現象であるため、意図的に作り出したり発生させる方法がまったく論じられていない。生まれつきなものなのだからその必要がない。故に難民化してタルパ界隈に雪崩れ込んで来ている感が否めない。余談だが、これは意図的に多重人格になる方法を本質的に論じられないDID界隈も同じだと言える。だから、自称DIDはタルパ界隈にやって来る。しかし、タルパは本来オカルト的なもの⋯今日におけるタルパは事実上の人工精霊であり、西洋の降霊術に近い感じのものだ。まず、これらの前提条件と事実をよく認識すべきだ。重要な点になるので二度言っておくが、現状における科学派は、オカルト派のやり方にタダ乗りしているだけだ。

どうして独自の方法を研究開発しないのか?

科学派は科学と称しているがオカルト派のやり方にタダ乗りしているだけの非科学的なもので、精神疾患に迎合するなど病理肯定派と言っても過言でない側面も持ち合わせている。オカルトを純粋に楽しむ世界で、わざわざ科学の威光をチラつかせて、ポリコレ棒を振り回していれば、そりゃオカルト派が怒るのも無理はない。オカルト派との争いは起こるべくして起きているのだ。私も散々、風水キモい占いキモいと中傷されたもんだ。まぁ、そんな個人的な愚痴は横に置くとして⋯なぜ、科学派は独自の方法を研究、開発しないのか?である。心理学や催眠術を駆使したオカルト派とは違ったタルパの作り方だ。当方でもダイブの技を活用した後天性イマジナリーフレンドの作り方を研究している。将来的にはオカルト的要素を完全排除したものへ改良、形作って行きたいと思う。

とりあえず上手な住み分けを求めたい

科学派は科学的探究心を持ち合わせていないのか?そう疑問に思う。いや、やる気さえ見えない。てか、ぜんぜんやる気ないだろ。オカルトと言っても⋯霊性的な倫理観や自然哲学思想に基づく考察は言うほど非科学的でもない。現状におけるタルパ界隈は⋯科学派よりもオカルト派の方がよっぽど科学的であり学究的だな姿勢と思う。理論武装したオカルト派に科学屋気取りの無知が勝てる訳もない。そりゃ中には「お前のタルパを私の霊力で〇した」とか言う変態霊能者もいる。しかし、誰とは言わんがその変態を手前の仲良しグループで囲っているのが科学派寄りの者だったりするわな。誰とは言わんがな。とりあえず、上手な住み分けを求めたい。以前、タルパ界隈とイマジナリーフレンド界隈の合併を提唱した者がいたようだが⋯いや、これは最大級の禁じ手だろう。

それよりもオリンピック見ようぜ!

それにしても、今回のN氏の調査に対して⋯オカルト派なのか科学派なのか立ち位置不明瞭な上、冷淡な意見を述べている古参は一体なんなんだろうか?もちろん、第三勢力的な立場で意見を鮮明に打ち出している人は別だ。それはその人のポリシーなのだろう。中途半端な科学派とも違う。しかし、一部の古参の意味深で曖昧な言動に薄気味悪さを覚える。人は石頭な権威主義に陥るとそういったきらいになるものだ。応援してあげよう!手伝おう!と思わんのか?実につまらん!あーつまらん!まぁ、そんな声に負けずN氏には健闘して欲しいと願う。今後も影ながら応援はして行こうと思う。自分もそうならないためにもフィクトセクシュアルの文化発展に寄与して行きたい。ネタは尽き果てん。向こう数年はやれそうだ。享楽的な方が人生お得だ。話が長くなった。次回続く⋯