矛盾を超越する典型的で身近な実践例
ネット上の顔の見えない相手に⋯むやみにケンカは売らない方がいい。思念体はオカルト・スピリチュアルの世界に属している点をお忘れなきよう願いたい。メンヘラや病み系の連中は、精神医学や心理学の側面から思念体に興味を持ち、こちら側の世界に彷徨い込んで来ているケースが多くなると思う。以前にも説明したが、思念体界隈と言う場所は、オカスピと心理学の世界を重複する形で存在しているため、後者の側面から入り込んで来た人は⋯しばしば、それと気づかずオカスピ側で悪目立ちしていることがある。前者は夜の世界とも深いつながりのある占い界隈もあり、メンヘラや病み系の界隈にいる感覚で接近すると確実に痛い目を見るだろう。さらに、夜の世界と言えば⋯必然的に裏社会とも近くなる。これ以上、大人なら言わなくても理解できるだろう。
ネット上の相手は本当にどんな人かわからない
知っている人は知っているだろうが、人工精霊・タルパ界隈の一部では薬物が蔓延している。これには私も眉を顰めるが⋯重要な点になるので何度も言うが、これらの行為を目撃しても、直接的な関与は絶対にしてはいけない。自力で是正しようとせず、然るべき公的機関への情報提供、通報に留めるべきである。誰とは言わないが⋯そのうち、裏社会から狙われるようになる。すでに目を付けられている恐れもある。彼らを本気で怒らせたら自宅なんてすぐに割り出される。こうした正義を振り回す者は、たいてい、自分自身のコンプレックスなどが動機であるため、相手が自分と同じか自分より下に見えるようだ。相手は警察官かもしれない、マトリかもしれない、裏社会の人間かもしない、あるいは、ハッカーかもしれない⋯今後はそれを頭の片隅に入れておいた方が良いだろう。
ネットの肥溜めに自らの手足を突っ込む必要性はどこにない
ご自宅にある光回線モデムなど、ネットワーク関連機器のログはたまに確認した方がいいと思いますよ。使わない時は電源を切っておいた方が⋯いや、なんでもないわ。それよりも、正義を成そうとするも、それ自体が違法となれば意味がない。何度も言うが⋯人工精霊・タルパ界隈で、法に触れるようなものを見聞きしても、スルー推奨でそれが聡明な選択肢となる。わざわざ、ネットの肥溜めに自らの手足を突っ込む必要性はどこにない。もしかすると⋯すでに警察やマトリが動いているかもしれない。そうなれば、それら公的機関に対する業務妨害となる。捜査関係者は現況を大きく変える存在や要因、横から余計な真似をして来る者を嫌う。邪魔だと判断されれば〇〇〇〇の機会を狙って来るかもしれない。マトリあたりならやる。〇〇も失うことにもなりかねないだろう。
本題となる矛盾を超越する方法
まぁ、変な話が続いたが⋯本題に入ろう。矛盾を超越する方法は、実はそれほど難しいものでもない。大人の都合と昔から身近にあるものもそうだ。本音と建前を上手に使い分ける行為は、現実世界を生き抜くために必要なサバイバル・テクニックとなる。訳ありな人が多い人工精霊・タルパ界隈では⋯大人はズルい!汚い!としょーもない子供じみた本音を吐露するもんが多いが⋯まぁ、中高生くらいまでなら許す。可愛いし微笑ましい。しかし、20や30にもなるいい歳した大人が⋯大人社会はズルい!汚い!なんて⋯アホかと思う。いい加減、物事のさじ加減を知れよと言いたい。こういう感覚がまったく養われていないからダメなんだよ。メンヘラどもは⋯きっと、現実世界でも類似の悩みを抱えているに違いない。それでいながら、面と向かって言えないネット弁慶な気がする。
矛盾を超越することができないのであれば⋯
メンヘラは本音と建前と言う矛盾に苦しんでいるだけ。その矛盾を超越できないのであれば⋯思い切って、どちらかを選択して実行に移せばいい。前者なら病み系界隈へすっこんで自称DID、多重人格ゴッコでもしていればいい。後者ならなりきり界隈へ行けば済む話だろう。それで十分な答えになっていると思う。思念体は不思議な二重性を持つ存在である。それを楽しめない、受け入れることができない、理解できないのであれば、迷惑なのでこの世界から去って欲しい。結局、楽しくやっている者が妬ましいだけだろう。思念体の実践において、嫉妬や怒りなどの感情は禁物となる。この手の低レベルな感情に支配されている間、本物の思念体を作り出したり出会うことは絶対にできない。自分のことすらままならんもんに、独立した意思を持つ他の存在は持ち得ず投影が起こるだけ。