夢小説の創作活動について

投稿日 2023.11.10 更新日 2023.11.10
てつや

夢女子さんの作る小説のことを「夢小説」と呼ぶが⋯
そう言う意味では、我々も人工精霊・タルパ界隈で夢小説を創作して続けた存在になると言えるな。

A子

夢小説の主人公を「夢主」と呼ぶらしいな。
うちらの夢占いサイトでも同様の言葉を使っておるが⋯これに運命的なものを禁じ得んな。

B子

うむ、うちらの人工精霊・タルパ界隈もじり小説は⋯
夢小説やったんや!お笑い系オカルト小説と銘打っておるが⋯お笑い系オカルト夢小説へジャンル変更や!

C子

せやな!とりあえず、しばらくの間⋯
人工精霊・タルパ界隈もじり小説のあらすじ、内容について解説して行きたい。真面目な考察執筆もそろそろ飽きて来たしな。

てつや

うむ、気分転換のため、しばらく間、夢小説について語る。
専用サイトは別途準備中だよ。準備完了次第、このブログの画面下、サイドバーあたりに新着通知の機能付け足すわ。

A子

それでは話をはじめようか。それは⋯
東京都豊島区在住の御前賀夕菜(17歳)と言う、都立高校に通う女子高生の悲しい出来事から始まる。すべての始まりはコレや。

B子

うむ、夕菜は幼い頃から⋯
小さくて可愛らしい姿をしたウサギのイマジナリーフレンドがおった。ポンスケと呼び、自分自身の心の支えとしてあり続けた。

C子

ポンスケは小さな男の子のように⋯
無邪気で愛くるしい性格をしており、夕菜はどんなに辛くて悲しい時も⋯ポンスケに励まされ、乗り越えることができた。

てつや

そんな夕菜に一つの転機が訪れる。
高校二年の夏休みの時である。ポンスケは頭の中だけに存在していた典型的なタイプのイマジナリーフレンドであったのだが⋯

A子

チベット密教のタルパに興味を持ち⋯
ポンスケの視覚化を試みようと考え、あっさり、それに成功してしまう。以降、タルパ界隈の住人としてネット上で活動することになる。

B子

視覚化と言う思わぬ自身の成果に大喜びし⋯
タルパに生まれ変わったポンスケとの生活内容を、ブログやSNSなどで日記のように毎日投稿し続けた。

C子

だがしかし、そんな夕菜はメンヘラ連中に目を付けられてしまう。
掲示板での夕菜に対する誹謗中傷が始まった。これに酷く落ち込む夕菜⋯そんな夕菜を見て怒りに震えるポンスケ⋯次回、続く。