オカルト派の心得・正しい知識を学ぶことの大切さについて

前回の話の続きである。人工精霊やタルパに限らず、オカルトの御業を極めんと欲する者なら、生半可な気持ちは一切捨てなくてはならない。迷いや不安の感情が残されているような者に完遂できるほど甘い代物でない。また、強い信念も必要だ。強い信念を持ち得るためには、当サイトがこれまで強く主張している前提条件⋯魔術、占術、風水、催眠⋯何でもいいから、自分の強みを確立することだ。確かな知識はやがて揺るぎない信念に変わり、霊障にも負けない強い魂を醸成してくれるだろう。その魂から生み出される思念体もまた然りである。自分はやればできる子、そんなものを学ばなくても大丈夫とか言っていた中二病がいたなぁ⋯すぐに姿を消したようだけど。軽いんだよ。軽過ぎる。傲慢や自惚れの象徴である馬の動物霊にでも取り憑かれ自滅したのだろう。

除霊は正しい知識を持つことから

一番の理想は正しい知識を持ちそれを正しく使うことである。しかし、むやみやたらと使うのも禁物だろう。とりあえず、正しい知識を持っていれば⋯少なくとも間違いを犯すことはなくなる。知っているのと知らないとでは大違い。わざわざ危険なこともしなくなる。自分はやればできる子と称している者は、いずれ必ず大きなミスを犯し、取り返しのつかない事態を招くことだろう。子供頃から霊感があると称し、こう言った方面に自信あり気、得意気な態度を誇示する者もよくいるが、それは適切な知識を拒む理由にはならない。むしろ、そんな人こそ学ばないと危険だと言える。自分の置かれた状況をまずは冷静に受け止めろ。オカルト派は何らかの霊的因縁があるからこそオカルト派なのだろう。根拠のない自信は捨て、真摯な態度に心を入れ替え正しい知識を素直に学べ。

無知は罪なり

この世界における一番の頭痛の種は、メンヘラであるのは言うまでもないが⋯中二病はその次となるだろう。メンヘラの多くは脳内現象派（科学派）に属しているようなので、オカルト的な視点で見れば実はそれほど悩ましい問題、勢力ではない。オカルト的には中二病が一番の頭痛の種になるのかもしれない。人工精霊・タルパ界隈ではファッションタルパーなる言葉があり、なんちゃってタルパ実践者に苦言を呈する際に使われているようだ。しかし、そんなものよりも中二病のファッション霊能者によるタルパ実践者の方が遥かに害悪だろう。ぶっちゃけ、ファッションタルパーはただのなりきりゴッコ遊びだろう。しかし、中二病のファッション霊能者タルパーは⋯怖いもの知らずなのか何のか知らんが、命にかかわるような危険な行為も平気でする。やっぱ無知だから？

ダイブを極めて霊力を高める

これは散々声高に主張している点だが⋯冝〇愛子さんですら不可能なこと、人工精霊・タルパ界隈の住人に無理だから。中二病は痛い目に遭わないうち、なりきり界隈にでも転向して、オカルトの世界から足を洗った方が良いと言えるだろう。ちなみに、当サイトが提唱しているダイブ界を活用した後天性イマジナリーフレンドは、外部の霊的存在からの影響はほとんど受けませんし、メンヘラなんかにできる芸当ではありません。もちろん、中二病もダイブはできません。中二病な人がダイブしようとすると、バーサーカーのように暴走すると思う。中二病は本当の自分を拒否しているから決して深く潜れない。ダイブを極めてダイブ界を主軸にした思念体ライフを楽しんでいれば、迷惑なメンヘラはもとより、目障りな中二病もあなたから自然と離れて行くことでしょう。

プロ意識を持とう

すべての迷いと不安を払拭して、魔術や占術などを極め、強い信念を持つ⋯これに尽きる。さらにプロ化路線を突き進むと良いだろう。だいぶ以前に触れた話だが、関連するブログを運営している人は、極力、Google Adsenseなどの広告を導入しよう。ツイッターを主たる活躍の場にしているなら青バッチは取得した方が良いだろう。関連する掲示板か誰かのブログであったか忘れたが⋯思念体に関する資格制度の確立を提唱していた者がいた気がする。これも良いだろう。もちろん、既存の資格制度を活用すれば済む話となる。占い関連の民間資格なら数多くある。スパイスや薬膳など、関連分野の資格も併せて取ると良いだろう。そして、タルパの作り方に関する情報も有料化した方が良いかもしれない。少なくとも、お金を出して学ぼうとする人にいい加減な人はない。