タルパと恋をして何が悪い?

投稿日 2024.04.17 更新日 2024.04.17
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学者ぶるのはもうやめた。以前、思念体を恋愛対象としたり、思念体と結婚してしまう者は愛すべきアホと称賛したが・・・もちろん、これは嫌味や皮肉で言っている訳ではない。心から祝福している。大いに楽しめ。そして、幸せになれ。カムラッドウィキで過激なページを編集作業中だが・・・規約スレスレである。もしかすると削除されるかもしれない。管理人であるクロリンから特に何も言われていないので・・・まぁ、大丈夫かなと判断している。強い興味と関心を覚えた人は、念のため各自でバックアップしておいて欲しい。とりあえず、タルパとの恋愛も、前提条件が必要であることだけは強調しておきたい。本物の人間の肌感覚を知らずして・・・触覚化は望めない。ある程度、時間をかけてやればできなくもないだろう。しかし、命短し恋せよ乙女だ。

現実での恋愛経験から始めよう

本当に本末転倒な意見となりますが・・・タルパと恋愛する前に、まず、現実で恋愛しましょう。そして、失恋に至った場合、タルパとの恋愛は次へ進むための選択肢として検討すれば良いのです。そりゃ、できれば現実の人間と恋愛して結婚したいでしょう。重要な点になるので二度書いておきますが、タルパとの恋愛は選択肢の一つに過ぎない点だけを忘れないでください。オカルトやスピリチュアルに埋没せず、もっと広いを視野を持ちましょう。うーん、現実でいい人見つからないや。じゃ、ちょっとタルパの彼氏、彼女作ってみるか!!そのくらいのノリでいいです。ただし、すでにタルパ実践経験者であるのが条件となります。また、自己責任である点もお忘れなく。やはり、初心者がいきなり恋愛属性のタルパに挑戦すべきではありません。まずは現実で恋愛をしてください。

触覚化は男女のアレで一発で実現する

自動化も視覚化も⋯変性意識状態となり、タルパ作成のために必要となる設定情報を深層意識に刻み込んで行くことで・・・無意識化が実現します。それは触覚化も同じです。具体的な訓練方法はこれからいろいろ編み出し、検証して行こうと思います。恋愛属性のタルパともなれば、自動化や視覚化だけでは本当にもの足らないだろう。抱きしめ合いたいですよね。ただ、現状において確信をもって言えることは、現実で様々なものに触れて、その触感を覚え、訓練の際にイメージ融合して行く流れが触覚化のプロセスになると言えます。それを基本に様々な訓練方法を考案して行きたい。ただ、恋愛属性のタルパを作る場合、現実での異性との交流を行うことで、それが効率良く実現できてしまいます。愛し合う者同士が互いの愛を確かめ合うアレは・・・究極の変性意識状態にあるからだ。

タルパ界隈の住人でやりたくない人がいるのか?

人間の肌感覚が一撃で深層意識へ刻まれることだろう。はじめての体験ともなれば一生モノの記憶となる。だからと言って焦るな。心から尊敬できる人、敬愛できる人、信頼できる人を探せ。誰彼構わずはやめろ。そう言う過程は人間として精神的に成長するための良い機会にもなる。若者よ・・・大いに悩め。どっかの三十路メンヘラの誹謗中傷なんか気にするな。冷静に考えて欲しい。人間として誰もが持つ自然な感情だぜ?誰を好きなったり憧れる感情を持たない人なんているのか?それが例え相手がタルパでもいいんだよ。人間として自然な感情なんだから。一般的なFセク界隈のものと違い・・・まるで本物の人間と自然な会話をして、見えているような技を実践するタルパ界隈において、それをやらんでどうする?もったいないと思わない?いいんだよ。タルパとゆるく恋愛しても。

自分の心に素直になってタルパと自由な恋愛を楽しもう

依然としてよくわからない事件なのだが・・・タルパ泥棒。まぁ、関係者なら聞いたことがあると思う。本気でタルパの研究をしていて、本気でタルパを実践していた者なら・・・他人のタルパを誘拐するような真似事をして、それに対して己の欲望をぶつけるような卑劣極まりない行為はしないだろう。本当にタルパを作ることができて、本当に実践できていたなら、浮き草氏のように自分のタルパで十分満足しているはずだ。ダイブ界で自分好みの姿をした存在と会えばいい。私も夢の中でそうしているし、それで十分に満たされている。あとは・・・浮き草氏はどうやって邂逅した存在を捕らえ、我が手にしたのかが気になる。どうしても再邂逅したい人がいて、それが叶ったら二度と手放したくない・・・そんな感じの人がいる。もっと自分の心に素直になって自由で闊達な恋愛をしよう。