思念体考察の分業化と現実世界にあるものを転用する
そろそろ、みなさんも正月ボケが抜けて来た頃だと思う。
自分もいい加減、今日から気合を入れて行こうと思う。とりあえず、これから毎日、カムラッドwikiの更新作業を続けたい。
ところで、目的を重視し自動化に特化したカムラッドとは別に⋯
集合体タルパ論なるものが提唱されておる。どうやら、実態を重視して視覚化に特化したものらしい。
この両者を組み合わせられないか?との指摘もあったが⋯
両者とも研究、理論構築途上にある。とりあえず、当面の間、考察や研究活動の分業化でええと思う。
現実の科学技術、自然科学の研究も⋯
専門家による分業、要素技術の開発がスタート地点や。とりあえず、しばらくの間は、そう言う方向性でええんとちゃうか?
そうだね。視覚化や自動化以外にも⋯
人工精霊、タルパ、イマジナリーフレンドは、様々な個別課題的な問題を抱えている。それぞれにそれを得意とする専門家がいていい。
せやな。だからと言って⋯
自作自演を得意とするヤツは困る。職種のようなものを決めるか?思念体アナリストとか思念体デザイナーとか?
思念体プログラマーとか思念体オペレーターとか?
思念体セキュリティーエンジニアとか?いろいろあってもええな。らしくなるし、みんなのモチベーションが上がるやろ。
てか、てつやはIT業界の人間やから⋯
人工精霊やタルパは、システム開発のノリで作るもんやと考えておる。おい、建築や家電、自動車の業界のもんおらんか?
建設や工程管理のノウハウは思念体作成に役立つと思うぞ。
経営工学も会社組織を思念体に置き換えて応用考察すれば面白いやろ?思念体界隈の社会人組はもっとそうやって楽しめよ。
技術系以外のもんは⋯
セールストークやディスプレイ装飾技術、店舗運営ノウハウの知識⋯自動化や視覚化の考察に役立たんか?そうすることで⋯
現実の仕事もスキルアップして行くと思うぞ。
現実とタル活で一石二鳥の精神的活動や!そうやって現実世界とリンクさせた思考を持ち、人生を有意義気なもんに変えて行くとええやろ。
まぁ、どこの誰とは言わんが⋯
三十路に突入してからあれではすべてが遅すぎる。あいつと同年齢の人は責任あるポジションについて高い給料で働いておるやろな。