思念体は不可逆的で壊れやすいと言う矛盾
久々やな。どうでもええ話やが⋯
タルパ界隈年末年始恒例行事の大運動会が⋯今頃になって始まっておる様子。タイミング悪いやろ。
明らかに⋯タノレパーモノマネ師のレベルも各段に落ちとる。
つまらんわ。今回の参加はパスや。てか、てつや⋯今年はあの掲示板に書き込みしとらんぞ。見え透いた挑発には乗らんわ。
それよりも、タイトルの件や!
基本的に、思念体は一度でも完遂すると、もう後戻りできん不可逆的なものや。しかし、壊れやすいと言う謎な矛盾もある。
うむ、思念体は時間の経過とともに⋯
アニメや漫画のような作画崩壊現象を起こす場合がある。そうならんためにも⋯これまでのやり方を大きく変える必要がある。
うむ、従来の思念体作成は⋯
システム開発で例えればウォーターフォールや!今後は夢小説によるシナリオを使ったアジャイルの方式で行くべきや!
せやな、新方式をもっと具体的に説明すると⋯
これは以前にもゆーたことやが、二歩前進したら一歩後退して、着実にイメージを固めて行く方法となる。
新方式では自動化の進捗度はまったく気にせんでええ。
てか、自動化そのものを意識しなくてもええ。自動化はそのうち勝手に実現するものと⋯良い意味であきらめろ。
一人二役のなりきり訓練のように意識してやるの禁止。
純粋に空想によるシチュエーションを楽しめ。ホンマ、そのうち勝手に自動化されとるから。
あと、何度も言うが⋯
たまに、思念体がある日突然、消えてしまう現象が報告される。実際、自分自身の身近でも、つい最近起きた。
消えたんやない!
一度でも自動化に成功していたんなら、そのうち、復活するわ。それまでの間、シナリオでも作って空想遊びをしておればええ。
せやで、どなもんにも波がある。
調子がええ時もあれば、悪い時もある⋯それだけの話や。思念体は壊れやすいが、元の状態に戻すのもかんたんなんや。
あまり、深刻に考え過ぎないで楽しみながらやるのがコツや。
自動化が上手く行かない時期は必ずやって来るし、所持者とまったく違う時間軸にいる存在だと割り切った方がええな。