デスタウンと夢小説の関係性について

投稿日 2023.11.10 更新日 2023.11.10
てつや

みなさんは⋯デスタウンと言うものをご存知ですか?
この世とあの世の中間世界のことで、死んだ瞬間に辿り着いた場所から、三途の川までの間に広がる幽界になります。

A子

うむ、人は死んだら⋯
いきなり、あの世⋯つまり、天国または地獄へ直行する訳やない。三途の川を目指す「死後の旅」をするんや。

B子

デスタウンはそのための場所や。本来はな。
今、うちは本来ゆーたが、それ以外のケースもあるちゅーことや。その代表例として「臨死体験」があげられる。

C子

うむ、臨死体験は⋯
デスタウンへ一時的に行った状態で、そん時の記憶体験や!これ以外にも幽体離脱やダイブなどで意図的に行く方法もある。

てつや

そうだね。当サイトのメインコンテンツであるダイブも⋯
オカルト的にはデスタウンへ行く方法と同義になる。ダイブ界はデスタウンの中に作り上げる異世界になると言える。

A子

その詳しいやり方、作り方は考察記事を読んで⋯
各自の判断で挑戦して欲しい。ちなみに⋯ダイブ界は夢小説で作れる。空想シナリオ法と名付け、今後はさらなる情報整備に努めたい。

B子

デスタウンは人間の意識が強く影響する場所や!
そうやって意図的にデスタウンの中に⋯ダイブ界と言う名の異世界を作り出すことができる。しかし、多くの場合⋯

C子

固定観念や常識に囚われた価値観などにより⋯
無意識に作られる場所もある。普通の人が死んだらそちらを経由してあの世へ行く。花畑の中を歩いて三途の川に到着するパターンやな。

てつや

死んだら、瞬間的にダイブ界に近いものが作られ⋯
しばらく、その中を過ごした後、あの世へ旅立つのだ。普通の人はな。しかし、生前に自分好みの世界観をしたダイブ界を作っておけば⋯

A子

死んだ時、そのダイブ界へ行ける。
そして、今後はそこで生き続けることできる。自分だけの天国になる。あの世?来世?さぁ、どうだろう。そこまでは分からん。

B子

とりあえず。死後は⋯永遠にダイブ界の中で楽しく過ごせる。
ところで⋯デスタウンは人間の意識が強く影響する場所ゆーたが⋯それは現世の出来事に起因する場合も含まれる。

C子

同じ価値観を共有する人達の集まる場所には⋯
これと重複するように自然形成されるパラレルワールド的な意識世界も作られるのだ。人工精霊・タルパ界隈もじり小説の舞台ともなる。