オカルトと科学の中庸とは何か?新しい真理探究の形

投稿日 2023.09.18 更新日 2023.09.18
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昨今、量子力学とスピリチュアルの関係性を謳うものが目立つ。どうか、エンターテイメントの一環として捉えた上で、物事に対する考え方、視点の持ち方を変えるヒントとして、人生をより良いものにするための方向性で楽しんで欲しい。あくまでも、比喩表現である点をお忘れなきようお願いしたい。やはり、こう言った世界に彷徨い込んで来る人は、言葉を直球ストライクに受け止め過ぎる純粋な人が多過ぎだ⋯また、当サイトはオカルトと科学の中庸を売りとしているが、中庸は混同や中立とはまったく異なるものであることは再度強調しておく。現代における一般的な宗教観と同様、現実の生活に支障を与えることなく、オカルトと科学の間で常識的な行動を振る舞うことだ。科学的な概念や思想をオカルト、カルトの似非科学を科学と勘違いする者が多過ぎだ。

現実と空想のさじ加減を知れ

オカルト・スピリチュアル界で一番良い界隈の例が、宇宙人・UFO界隈になると言えるだろう。子供のように無邪気にはしゃぎ、興奮する大人の姿は見ていて微笑ましい。今の人工精霊・タルパ界隈にそう言う感動と言うか興奮⋯ないよね。それでいて何気に天体物理学や航空宇宙工学に詳しい人が多い。軍ヲタを兼任している人も多く、私のような飛行機大好き人間は目立つ。もちろん、胡散臭い部分は物凄くある。だが、オカルトと科学の間でブレることなくスルーして楽しむ。あからさまなフェイクUFO映像でもツッコミを入れたりムキにならないのがお約束。でも、宇宙人は地球にやって来ているのだ!!そう頑なに信じている。ちゃんとサジ加減がわかっているんだよ。人工精霊・タルパ界隈って⋯本当にこういうのダメだよね。純心過ぎるんだよ。

〇追純一大先生の心意気で楽しんでいるのさ

〇追純一スペシャルでは、エリア51の入口ゲート付近の取材だけで、30分以上も時間をかけ、見る者を飽きさせない超濃密な内容に仕上げている。見事である。ナレーターの〇島正明氏の声にいちいち息を飲まされたものだ。こういう感動と言うか感激を⋯オレは人工精霊・タルパ界隈でやってみたい意欲に駆られたんだよ。まぁ、知っている人は知っているだろうが、人工精霊・タルパ界隈を風刺した創作小説や、界隈住人を弄り回した行為はこれも動機の一つなんだよ。現在、企画連載中の「タルパ戦争」もそれですわ。人工精霊・タルパ界隈の住人よ。もういい加減⋯それに気づいて目を覚ませ。オレがやってることは、すべてチャララ~ララ♪チャラララララ~♪ガーーーンな世界なんだよ。これが何だかわからん人はYouTubeでUFOジングルと検索して欲しい。

今後は量子力学的な発想でやって行こう

まぁ、精神病んでしまっている人には手遅れとなる話か⋯それはともかく、以降は真面目な話をしよう。人間の意識って本当に謎だらけだ。人間の脳は脅威の大宇宙世界なんだよ。ネタが尽きるとは思えんし、考察に飽きる理由がわからない。本来、オカルト・スピリチュアル界において、それは人工精霊・タルパ界隈がもっとも得意とする専売特許みたいな分野だろう。今後、このサイトにおいても、冒頭で触れた量子力学的な発想、考え方を、人工精霊・タルパの考察へ積極的に取り入れて行こうと思う。意識は波動のようなものに思えるが、これは以前、人間の精神的構造に関する記事でも述べた通り、粒子的な側面もあるように思える。粒子的と言っても魔術や風水で語られているようなエレメント⋯火属性だとか水属性と言ったものの現在版になる。

行き着く先は新しい哲学!?

念のため書き添えておくが、これは「気」の話でも触れた通り、現象を理解するための手助けとして概念だからな。比喩表現だ。これを忘れないで欲しい。以前、気とかオーラとかオカルト気持ち悪い!!などとえらい批判されたが⋯そう言う人は、単に漫画やアニメの見過ぎでないかと疑う。こちらは自然哲学、思想を語っているのに、ドラゴンボールの世界観で見られても困る。上述したエレメント、まぁ、中国の自然哲学では八卦か、それらは現実世界の成り立ちを解明するため考案されたものであるが⋯精神世界、人間の意識世界、しいてはダイブ界にもそのまま当てはめることはできないか?最近はそう言う疑問と言うか空想を楽しんでいる。思念体世界の元素周期表のようなもの作成とはまさにそれである。人工精霊・タルパ界隈の住人よ。もっと真理の探究を楽しめ。