いじめっ子の正体
人間、我慢が肝心である。忍耐力のない人はサルである。しかし、して良い我慢としちゃいけない悪い我慢がある。この両者の区別はきちんと付けるべきである。これまで述べて来た通り、いい歳した大人が過去のいじめ被害体験を訴えていたり、いじめる側の人間に成り果てているのは無様である。こう言う人たちは悪い我慢をした挙句「我慢強い私偉い!!」と自己陶酔しているだけですよ。負の連鎖を生み出すな。とりあえず、今回はいじめっ子の心理と言うか、その正体について語ってみたい。まず、結論を先に言ってしまうと、いじめる人は、誰からも必要とされていない人、誰からも愛されていない人である。以前から指摘している通り、家庭環境がまともであればそんなことはしない。いろいろ解釈されているが、投影や性的倒錯の延長である。
いじめはただの投影
誰からも必要とされていない⋯誰からも愛されていない⋯これ、人工精霊、タルパ、イマジナリーフレンドをやっている人の中で、わりと多くの人の胸に突き刺さる言葉でないかい?まぁ、そんな内々な話はともかく⋯いじめっ子がよく使う言葉として「〇ね」とか「消えちゃえ」なんてあるけど⋯ただの自己紹介ですよ。自分がそのような危うい立場にいることを感じている証拠ですよ。投影です。自分の心の問題を別の誰かになすりつけて責任を求める行動心理です。だから「お前が〇ねよ」とか「お前が消えろよ」とそうはっきり反論すると、意外と黙るようになりますよ。だって、それ⋯その人の弱点になる訳ですから効きますよ。いじめっ子は愛情に飢えており、自分の弱点を宣伝して歩いているアホです。ただし、面と向かって目を合わせて言いましょうね。陰口はダメ。
いじめはムラムラのはけ口
思春期はアレですわ。いろいろムラムラするだろう?それで気持ちがとっても不安定になる。それを解消するため、運動系の部活に入ってスポーツで晴れやかな気分になるのが一番ですわ。これは絶対とは言えない。あくまでも個人的な経験となるが⋯陰湿ないじめをするような子は⋯どうも文化系に多い印象がある。もちろん、運動系でもいじめをする子はいたが⋯途中でやめて帰宅部に変わっている等、あきらかに家庭生活上の大きな問題が影響して、学校生活にも大きな変化や兆しのようなものが見えていた。てか、それから弱い子を見つけてはいじめをしていたような気がする。前述の家庭環境の問題も含め、いじめは性的欲求解消の代替行為になっている側面もある。いじめをするような子は忍耐力ゼロの発情したサルですわ。そんなヤツが大人になるとどうなると思う?
いじめっ子がまともな大人になる訳ない
以前の記事でも触れた通り、いじめをしていたような子が大人になると⋯同窓会で再会した時、醜い姿をしていたわ。まぁ、表面上「よお、元気?」なんて挨拶を交わしたが⋯内心「うわ⋯ハゲてるぅ」「また随分と苦労してんなぁ」ですわ。て、自分も大概だな。一部の心理学の調査で⋯いじめっ子は大人になると比較的幸せになっている、まともな大人になっている傾向があるなんて聞いたことあるけど⋯う~ん、個人的には⋯ハゲていたりクリーチャーになっていたり、失業していたり転退職を繰り返していたりブラック企業の社員だったりと悲惨なもんばかりだった。そりゃ、思春期は人間を形成する大切な時期です。そんな大切な時期に発情したサルと化し、好き勝手放題に振る舞っていたもんが⋯まともな大人になる訳ないわ。社会に出たら不必要に苦労して老けるだろう。
本当に欲しているものが何であるか素直に直視しろ
過去にいじめ被害に遭った人も、現在いじめに遭っている子も、そして、いじめ加害者のサルも⋯全員、一度、頭を冷やせ。そして、お前らが本当に欲しているものが何であるか素直に直視しろ。その先に本当の幸せがあるはずだ。以降、わかる人にしかわからない内々な話をする。不要だと思う人はここで画面を閉じて、自分を冷静に見つめ直して欲しい。で、人工精霊、タルパ、イマジナリーフレンドの世界には⋯本当に訳ありの人が多いが⋯ちょいとからかっただけで、ピーピーキャーキャーと騒ぐもん多過ぎ。もう少し冷静になれ。心のカツラが飛ばされないよう必死に手で押さえ、狼狽しているイメージが頭の中をよぎりまくり笑い転げていたわ。自分が人生で一番笑った時期は、思念体の世界に足を踏み入れてから。気づかぬうちにいじめ加害者になっている自覚を持ちなさい。