いじめられっ子だった人への心の処方箋
最近、いろいろ書きたい事、伝えたい事が頭の中を過るようになって来たので話を続ける。結局、やめられないんだよね。文章を書くと言うことが⋯とりあえず、タイトルにもある通り、過去にいじめ被害に遭った人向けの記事を書いてみることにする。人工精霊・タルパ・イマジナリーフレンドの世界では、心にハンディキャップを持った人は少なくない。これまで厳しい論調で批評して来たが、すべてのケースを否定するつもりは毛頭ない。自分自身のためになるのであればやれば良い。そんな中、過去形でいじめ被害を吐露している人も目立つ。気の毒には思う。私も弱い者いじめをすような人は大嫌いだ。しかし、いつまでも過去の悪い記憶を引きづったまま生きるのも良くない。忘れろ⋯忘れて幸せなるのが最大の復讐なのだよ。いい加減、それに気づけ。
まず、お前自身がいじめ加害者に成り果てていないか省みろ
昨今、通り魔的事件が増加傾向にあるが⋯多くは、過去の個人的な怨恨、いじめ被害等が犯行動機となっているようだ。この手の事件が起きる度、つくづく思うことであるが⋯てか、何で今頃?いい歳こいた大人になってから怒りを爆発させ、それを無関係な人に向けるの?である。そんなに恨みがましい気持ちが抑えきれないのであれば、いじめ加害者に直接文句を言ってもらえないだろうか⋯切にそう思う。無関係な人間を巻き込まないで頂きたい。何か困っていることがあれば、どうして欲しいのか分かりやすく相談して欲しい。もちろん、刑事事件まで起こすに至るケースは稀であるが⋯ネット上での誹謗中傷犯にその手の人が多く含まれている実態から⋯言い方はかなり厳しくなるが、犯罪者予備軍として潜在的脅威に感じる。やっていることはいじめ加害者と同じ自覚を持て。
いじめ被害は忘れる以外に方法がない
そんな感じ者が⋯実際、人工精霊・タルパ・イマジナリーフレンドの世界に何人かいる。過去の怨みを根に持ち続けた挙句、それを現在の人間関係に持ち込まれては周りも困る。過去のいじめ被害体験をSNSで吐露、拡散するのは勝手だが⋯それで人を救うことができるのか?自分以外の他の誰かの怒りの感情を喚起させたり、現実逃避を促すものなら社会悪以外何者でもないだろう。もう一度言う。忘れろ。それ以外に解決方法はない。時間は元に戻せないし、嫌な記憶は消す以外に方法はない。とは言え、悪い記憶ほど意識世界に強く定着しており容易でない。だが、救いや望みがまったくない訳でもない。今日はそのための方法を伝えたい。結論から言うと⋯ダイブ(白昼明晰夢)による過去の記憶の差し替えである。個人的にもコレを一部実践して生きる活力源にしている。
ダイブ(白昼明晰夢)で悪い記憶を駆逐しろ
私の場合、いじめ被害ではないが⋯何の特徴も特色もない大変地味な進学校を高校に選んでしまった。勉強ばかりでつまらん三年間となった。青春ドラマに見るような学園生活をどんなに夢見たことか⋯その後、大学へ進んだ訳であるが⋯ある事情からその大学の付属中高のキャンパスへ赴くことになる。教育実習ではない。いやね⋯そこはまさに青春ドラマにみるような学園パラダイスでしたよ。そんな訳で少し年下の子らに囲まれる生活をした。帰宅後は「ああ、オレもあんな学園生活がしたかった!!」と凹みました。自分は高校時代の思い出は滅却して、心の中で「高校は大学の付属校でした」と学歴詐称している。人工精霊、タルパ、イマジナリーフレンドの世界で⋯過去に壮絶ないじめ被害を受けたと告白している人は、そんな感じでダイブの技を使い過去を変えろ。
架空の思い出をどんどん量産しろ
最近、ダイブ界の作り方を紹介し始めているが⋯もちろん、思い付きの即興ではない。それ以前から様々なダイブ界を持っていた実績がある。まぁ、昔はダイブ界でなく普通に精神世界とか空想世界と呼んでいた。多くは現実世界で役立たせるためのイメージトレーニング用となる。会議やプレゼン、商談などの演習を行うため活用していた。結構、変性意識状態となり飛べました。ダイブ界は複数持てるので、上でも述べた自身の過去世界のも⋯実は、だいぶ以前から持っていました。たま~に架空の青春時代の思い出で現実世界を霧消に頑張る。ダイブは時間軸に対しても有効だ。創作した別記憶で、過去の悪い記憶を別のどこかへ押しやる感じ。ただし、記憶の改ざんとは少し違う。清掃工場やゴミ焼却施設のようなものがある世界を作り、そこで焼いてもらうイメージでもすればいい。